【千葉・勝浦】タラソテラピーが楽しめるブルーベリーヒル勝浦と周辺の観光スポット

ホテル「ブルーベリーヒル勝浦」は、ITS健保のいくつかある直営保養施設(もちろん一般の方も宿泊OK)のひとつ。10月はじめの3連休に是非利用してみようということで、初めて抽選に応募してみたのですが、全滅…。他の関東近辺の保養施設だとブルーベリーヒル勝浦で比較的金曜日の部屋が空いていたので、夫に有給をとってもらい1泊2日の小旅行に行ってきました。

ホテルまでは車で外房から行く予定でしたが、天気の影響で観光する順序が変わり、東京湾アクアライン経由で勝浦へ。車の場合、都内から約1時間半〜2時間ほど、電車の場合、東京駅から勝浦までわかしおで1時間半ほど(勝浦駅まで送迎バスあり)です。

千葉房総の別荘地「ミレーニア勝浦」

ホテルブルーベリーヒル勝浦のすぐ南側には、南カリフォルニアをイメージして作られたという別荘地「ミレーニア勝浦」があり、この一帯を車でぐるっと見物してみました。欧米スタイルのお家が並びパームツリーの並木道などもあって、南国リゾートムードたっぷりです。

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タラソテラピーが気持ち良い「ホテルブルーベリーヒル勝浦」

ミレーニア勝浦を通り過ぎ、更に丘をのぼっていくと「ホテルブルーベリーヒル勝浦」に到着。20万坪(東京ドーム約13個分)という広大なガーデンが最大の特徴のホテル。敷地内には、ノースヒル、サウスヒル、イーストヒル、ゲストハウスの合計4つの宿泊棟点在するほか、テルムマラン・パシフィーク(タラソテラピー)、オーシャンテラス(レストラン)など大人がゆっくりリラックスできる施設、また、テニスコート、多目的ホール、農園・温室・ハーブ園、屋外プール、乗馬・アスレチック場などがあり、子供から大人まで楽しく遊べるアミューズメントも充実しています。

敷地内は、車で移動することになりますが、フロントにお願いすれば、バスで送迎もしてくれます。

ブルーベリーヒル施設マップ

広場を見渡せる展望台

高台から見る広大なグリーンの芝生が美しい!目の前にはハートの池があり、大きな鯉が泳いでました。

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ハーブ園とアスレチック広場

ハーブ園には紫色のセージが満開。ホテルの名前でもあるブルーベリーは、7月からのシーズン中に(宿泊客限定で)ブルーベリー摘みができるそうですよ。

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ノースヒル宿泊棟

ITS健保で予約する場合、メインのお部屋は大体ノースヒルになるらしい。こちらは宿泊等を囲むように中庭があり、ベンチ付きのべランダがあります。

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サウスヒルのお部屋

全室スイート仕様で、45平米という広い部屋。ふかふかのソファーが気持ち良い。リゾート気分を味わいながらも、自宅で過ごしているような落ち着く部屋で、ゆったりと過ごすことができます。

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トイレ・洗面所・バスルームも広々、バスタブは嬉しいジェットバス(気がつかなったのですが、ミストサウナになるらしい…)。男性用と女性用のアメニティが別々に用意されていて細かい配慮が伺えます。

テルムマラン・パシフィークでタラソテラピー(海水療法)

テルムマランはタラソテラピーというフランス生まれの海水療法が受けられる施設。歩行浴、バブルバス、デッキチェアバス、フィットネスプールなど13種類のプールがあります。置いてある浮具を使い、海水の浮力とジェットの水流に身を委ね仰向けにプカプカするのが最高に気持ち良い!17時過ぎ頃は1〜2組ほどしかいなかったのでほぼ貸切状態、Watsu(ワツ)をすることもでき、心身ともにとってもリラックスすることができました♡

ボディスクラブ、パック、アロママッサージ等のスパメニューも充実してます。ゆっくり寛げるリラクゼーションルームもあるので、もっと早くから来て半日くらいゆっくりしたかった…

正規料金は平日4320円(土・休日5400円)と高めの設定ですが、ITS健保だと1836円、また宿泊者の割引もあるので、ブルーベリーヒル勝浦に泊まるなら、こちらのタラソテラピーは絶対オススメです!!

※水着・サンダル(レンタルあり)が必要。また、16歳未満は利用できません。

【テルムマラン=豊かな海】毎日、水質レベルの高い勝浦の海水を汲み上げ、温めています。新鮮な海水には、身体に必要なミネラルが豊富に含まれています。海水特有の浮力に身を任せる心地よさを実感して下さい。

【ミネラルたっぷりの海藻パック】フランス産の最高級、無添加の海藻パックに含まれるヨードには、新陳代謝を高めて、余分な脂肪の燃焼、体内の老廃物排出を促す動きがあります。また、肌への保湿効果にも優れています。

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テルムマラン・パシフィーク

ブルーベリーヒル勝浦での食事

平日の夕食は、フレンチフルコースか和食膳のチョイス、朝食は和食・洋食のセットメニュー。週末は朝夕ともにバイキングスタイルとあったのですが…今回、私たちが宿泊した平日の金曜日も、夕食・朝食ともにバイキングでした。(あとで確認してみると、バイキング開催予定日というスケジュール表があり、金曜日はバイキングデーでした。)ビュッフェはどうしても食べすぎる傾向があるし、優雅な気分で「フレンチフルコース」が食べたかった…

夕食の様子

タラソテラピーにハマってしまい、レストランに向かったのが8時近く…もうほとんどお客さんがいないのに、店員さんの多さにびっくり。種類はそれほど多くはありませんが、ビュッフェにしては料理のクォリティーが高く十分に楽しめました。

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もうすぐハロウィーンなので、テーブルの随所に可愛いカボチャのデコレーション。

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天井が高く開放感のあるレストラン

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やっぱり夫のプレートはてんこ盛り…特に印象に残っている料理は、漁港に近いとあって新鮮なカツオの刺し身、そして焼きたてのハンバーグ。どれも美味しく、デザートもしっかりいただきました!

朝食の様子

朝は雨が降ったりやんだりの空模様だったので、車でレストランまで移動。

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ビュッフェなので、やはり朝から食べすぎました…。食後にテラスでコーヒーを飲んでもよいか聞いてみたところ、店員のお兄さんは無愛想で面倒くさそうな態度だったので、普通ならば遠慮して帰るところですが…外を眺めながらゆっくりコーヒータイムを楽しみたかったので、ちょっとバツが悪いながらもテラスに出て、しばし優雅なひとときを過ごしました。笑顔で快諾してもらえていたらもっと気分も良かったけど、まぁバイト君だったんでしょうね。受付の対応がすごく良かっただけにちょっと残念。

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サウスヒル・サイドで朝の散策

早朝の時点で天気が良ければ「勝浦朝市」に行く予定だったのですが、今さら晴れてきても…の時間だったので、サウスヒル側の広場周辺を散策することにしました。

サウスヒル宿泊棟

左手が今回宿泊したサウスヒルの宿泊棟。外観はアパートみたい。右手には富士通さんの保養施設のホテルが見えます。太平洋側にベランダがあるので、きっとオーシャンビューですね。

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サウスヒルの広場

サウスヒルの丘も広々として気持ち良い空間。東側にはイーストヒルの宿泊棟があり、ペットと泊まれるペットホテルと大人数で泊まれるファミリールームがあります。

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太平洋を望む高台にあるレストラン「オーシャンテラス」

ゆっくり大人の時間が過ごせるというレストラン「オーシャンテラス」(お子様連れはNG)では、自家製ハーブや海・山の旬の幸を使った料理が食べられるそうです。

朝食と夕食の時間帯は予約制なので、気軽にお茶ができるレストランではないですが、ランチタイムは予約なしで入れるようなので、オーシャンテラスでゆっくりランチができるのは良いですね。また、グレードアップメニュー(ITS健保)をお願いすると、こちらで伊勢海老を使ったフレンチフルコースのディナーがいただけるとか!

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「ホテルブルーベリー勝浦」に宿泊した感想

各フロントでの接客は丁寧で、ガーデンから部屋にいたる隅々まで綺麗に整備されています。

特にタラソテラピーは最高!広々としたガーデンや清々しい散策路など、リゾート感溢れる環境も抜群で、ゆっくりくつろぐことができたので、総合的には満足。私も夫もをとても気に入りました。次は是非ノースヒルに!できれば2泊で訪れたい。

今回はテニスコートや多目的ホールの利用(2時間まで無料、用具貸出もあり)はしませんでしたが、2泊すれば、そういったアクティビティも楽しめそう。乗馬にチャレンジしてみるのも良さそうです♪

ホテルにチェックインする前のランチ処

勝浦漁港にある地魚定食がおいしい「まるろ」さん

勝浦港で新鮮な魚料理が食べたかったので、グーグルマップで星数と口コミをチェックしてみると、勝浦漁港の目の前に去年オープンしたばかりという「勝喰(かっくらう)」という市場食堂と、地魚定食が評判というアットホームなレストラン「まるろ」が高評価(どちらも★4.0)、どちらにしようか迷ったあげく「まるろ」に決定。(駐車場完備)

勝浦湾沿いにある無料の「勝浦市営駐車場」に車を停め、朝市通りを散策しながら「まるろ」に向かいました。余談ですが、漁港近くなので、安くて新鮮な料理を食べさせてくれる定食屋さんや寿司屋さんが多いのかと思いきや、店先に出ているメニューを覗いてみると全体的に安くはないなという印象です。

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レンガ造りのお洒落な外観と昔ながらの渋いメニューの対比が面白い。明るく綺麗な店内です。

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新鮮なカツオがたっぷり入った「カツオ丼」生臭くなくプリップリ!

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一番人気という「地魚の白身フライとお刺身セット定食」は、ハマチ、マグロ、アジ、タイ、カスゴ(鯛の稚魚)5種の刺盛りと、5枚の白身魚フライ。看板に魚市場直買付とありましたが、やっぱり漁港の近くの食堂は新鮮なので良いですね。白身フライも外はサクサク、中はフワフワ、美味しかったです。お値段も高すぎず、店員さんたちもとても気持ち良い対応でした。ごちそうさまでした!!

周辺の観光スポット

八幡岬公園

ホテルのチェックインまで時間があったので、朝市通りから勝浦港を抜けた先の八幡岬公園へ行ってみました。道が狭く薄暗いトンネルをくぐった時は不安になりましたが、公園の駐車場に数台の車が停まっていたので、車を降り展望デッキまで歩いてみることに。

八幡岬公園

勝浦湾の東側に突き出た細長い半島。三方を海で囲まれた要害であるこの地には、勝浦城があった。徳川家康の側室で、水戸光圀の祖母にあたるお万の方の像が立ち、城址周辺は公園となっています。(勝浦市観光ポータルサイトより引用)

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駐車場から坂道をのぼると遊具のあるよく整備された広場があり、さらに先へのぼっていくと展望エリアがあらわれました。

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展望エリアからは、太平洋の水平線を見渡すことができ、左手に勝浦灯台、右手に「勝浦海中公園の海中展望塔」が見えました。

金曜日の午後2時頃でしたが、途中出会ったのはたったの2組。とても静かな公園で、途中からポツポツと雨が降りはじめたのもありますが、ちょっともの淋しげな雰囲気の岬です。

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八幡岬のすぐそばの海上に鳥居が…何故だろうと思い調べてみたところ、江戸時代、ここには「富貴島」という島があったそうです。どれだけの大きさの島だったかは分かりませんが、この富貴島の社殿(房総を開拓した天富命(あめのとみのみこと)をお祀りする神社)が1601年の大津波で決壊、さらに1703年の大地震で島が海没し、現在はその上部のみが平島として残っているのだとか。その後は「宮山」に遷祀したといわれ、1873年に現在の「遠見岬神社」と改称されたのだそうです。(ウィキベディアより)あの鳥居は、遠見岬神社の名残りだったんですね。

遠見岬(とみさき)神社

雨が降り出したのでスキップしてしまいましたが、遠見岬神社は勝浦漁港の裏山にあり、石段をのぼった高台から勝浦市街が一望できるそうです。3月に開催される「かつうらビッグひな祭り」では、60段の石段一面に約1800体のひな人形が飾られるのだとか。リンクの写真を見るだけでも60段の雛壇はすごい!実物をみたら圧巻でしょうね。夕暮れ時にはライトアップもされるようです。

話題の絶景スポット「濃溝の滝・亀岩の洞窟」

ブルーベリーヒル勝浦から車で北西に約26km(約40分)走ると、君津市の有名な「濃溝の滝・亀岩の洞窟」があります。朝陽が差し込む早朝が美しいということで、本当は2日目の早朝に行く予定だったのですが、あいにく到着日から翌日の朝にかけて豪雨予報だったので、ホテルに向かう途中に立ち寄りました。(こちらのブログ記事は下のリンクをクリックしてください)

【千葉・君津】ジブリの世界観が漂う「濃溝の滝・亀岩の洞窟」で絶景を堪能!

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今回訪れた場所マップ