【バハカリフォルニアクルーズ】カーニバル「Miracle」7泊8日の旅・前編

2017年夏!「カーニバル・ミラクル」7泊8日のバハカリフォルニアクルーズ旅行記です。今回のクルーズは、ロサンゼルス・ロングビーチから出航しました。メキシコのリゾート地「カボサンルーカス」までの船旅(1日目〜3日目・前編)の様子をまとめています。

カーニバル・ミラクル乗船初日(Los Angeles / Long Beach)

午後12時半にチェックインが終わり、ついにカーニバル・ミラクルに乗船!出航前に行われる避難訓練までの間は、ランチを食べたり、船内を探検(記事はコチラ)することができました。

全員参加の避難訓練

15時半からは全員参加の避難訓練(国際海洋法で義務づけられているもので各集合場所に分かれの全員参加。ライフジャケットの着用方法などの説明を受けます)があるので、指定されたマスターステーションに集合。デッキに並びセイル&サインカードで出席の確認を受けます。

全員が集合したところでブリーフィング開始となるのですが、遅刻してくる人がチラホラ…連帯責任で待たされ、途中でブーイングが起きる場面もありました。(私たちは集合の10分前からいたので終わるまでに1時間近く立たされ体力消耗…。)

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集合場所はセイル&サインカードの左下に記載されています。

出港時はセレニティーにLet’s GO!

避難訓練のあとは、すぐにデッキ9のセレニティへ直行!「カバナ」という黒い日除けポッドチェアが狙い目!フカフカのクッションに横たわり、優雅に出港風景を楽しむことができます。

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夕方17時、いよいよバハカリフォルニアに向けて出航!

まさかの船酔い…

5クラスあるカーニバル客船の中で「ミラクル」は下から2番目の規模。想像していたよりも小さい客船だったので、結構揺れも大きく、1日目はまさかの船酔い…。

念のために用意していた酔い止め薬を急遽飲み、シーシック用のリストバンドを着用!徐々に回復し、2日目からは船の揺れにも慣れ始めました。

揺れの少ない場所は縦横共に中央になるので、船酔いの激しい人は中央のデッキの下の方のインテリア(窓はナシ)の客室を選ぶと良いかもしれません。

歌と踊りのプロダクションショー

毎晩19時と21時の2回、ファントムシアター(デッキ2〜4前方)にてプロダクションショーが行われます(ディナータイムが18時の場合は21時から、20時15分の場合は19時からショーが見られるようになっている)。初日は「ウェルカムアボードショー」のステージが行われました。

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男女各4名計8名による歌と踊りのステージショー。ちょっとした小道具やセットなども出てくるストーリー性のあるパフォーマンスです。毎回同じメンバーなので2、3日するとすっかり顔も覚えてしまい、度々船内で見かけることも。カーニバルクルーズのショーは、とてもアットホームなエンターテイメントといった感じです。

ショーのあとはバッカスダイニングルームにてフルコースディナーをいただきました。 ディナータイムのドレスコード、ショー、パーティ、イベントなどの情報は、毎晩、客室に翌日分が届けられる船内新聞「ファンタイムズ」(FUN TIMES)で確認することができます。

フルコースディナーの記事はコチラです。

カーニバル・ミラクル乗船2日目(Sea Day)

2日目は終日クルージング。船内新聞のファンタイムズで開催されるイベント等も事前に要チェックです。昼はプールやセレニティで寛ぎ、夜はショーやイベントに参加!シーデイ(Sea Day)だからこそ楽しめる1日を過ごします♪

お気に入りの大人専用スペース「セレニティ」

「セレニティ(Serenity)」は21歳以上の大人のみが利用できる憩いの場。さすがにシーデイは混んでいます。

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タイミングよくポッドチェアが空き、場所確保に成功!気分爽快です♪

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プールエリアも大混雑でした。

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メトロポリスロビーでお酒を飲んでいる人もチラホラ。愉しみ方も人それぞれですね。

キャビンのバルコニーでワインを愉しむ

船内のあちらこちらでエクサイズ、ワークショップ、講習会などのイベントが開催されますが、この日参加する予定のイベントはポートレイトの撮影とバーでお酒を飲むこと。イベントが始まるまでの時間は部屋のバルコニーで軽くワインを愉しむ時間です🍷

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プロポートレイト・フォトタイム

2日目以降は、デッキ2,3のメトロポリスロビー周辺にて毎晩プロの写真家によるポートレイトの写真撮影が行われます。2日目はドレスコードがある日で、私たちもちょっとだけお洒落をしたので、何枚か写真を撮ってもらいました。

プロポートレイトのほか、ディナータイムや下船時の撮影隊による写真などは、デッキ3のフォトギャラリーで確認・購入することができます。

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70’S モータウン& ミュージックトリビアパーティ

ショー鑑賞、フルコースディナーと続いたあとは、船内を散歩。アトリウムロビーでは、ライブが行われており、ダンスフロアに変身…パーティで盛り上がっていました。

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ハートフルなピアノバーでお酒を嗜む

船内にはお酒が飲めるバーが結構あります。その中から選んだのは「サムズピアノバー(Sam’s Piano Bar)」。客のリクエスト曲を即興でひくサム君を囲み店内のみんなで大合唱!

「アメリカの田舎町で唯一大人気のバー」そんな雰囲気の心温まるピアノバーです。ちなみに有料のお酒やドリンクは、セイル&サインカードでの支払い(チップ込)なので簡単です。

ファントムシアターにて2回目のステージが終わったばかりのパフォーマーたち、またクルーズディレクター、キャプテンなどもピアノバーに集結し、大いに盛り上がる夜となりました。

カーニバル・ミラクル乗船3日目(Cabo San Lucas)

乗船3日目の朝9時、南北約1700kmという世界最長の半島バハカリフォルニアの最南端に位置する「カボサンルーカス」についに到着!左舷側のキャビンだったので、ランズエンドにあるアーチの天然岩「エルアルコ(El Arco)」を望みながらの入港です。

当初はグラスボートでアーチを見学&マルガリータ飲み放題のツアーに参加する予定でしたが、客室バルコニーから間近にアーチをみることができたので、もう満足!カボサンルーカス初日は、人がほとんどいなくなったセレニティーでリラックスしました♪

有名なカボサンルーカスの天然岩アーチ「エルアルコ」

ゆっくりとカボサンルーカスの港へ入っていくので、ランズエンドにある奇岩アーチがよく見える!すでに何艘かのツアーボートやフェリーが出ています。ランズエンドには直接行く道路がないので、桟橋から出るグラスボートやセイリングヨット、カタマランボートのツアーなどに参加することになります。

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Port of Cabo San Lucas & Amor Beach

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カボサンルーカスの港からランズエンドまではボートで約10分程の近距離。エルアルコの近くには60mほどの小さなビーチ「アモール・ビーチ(Amor Beach)」があり、ここで数時間過ごし後、ピックアップしてもらうことができるボートツアー等もあるようです。

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El Arco @ Cabo San Lucas

引き潮の時は、エルアルコ付近まで砂浜になるようですが、満潮のときは時折波しぶきが立つ荒々しい光景!アーチのふもとにアシカの群れが見えました。

エルアルコだけを見物したいのであれば、入港時に左舷側のデッキから望むだけでも十分見ごたえありです!

カボサンルーカスの港へはテンダーボートを利用

カボサンルーカスの港は大きな客船が接岸できる桟橋がないため近くの海上に停泊。港まではテンダーボート(約10分)を利用することになります。

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客船からカボサンルーカスの街並みを望む

カボサンルーカスの港町…アメリカ人(特にカリフォルニアからの)観光客が多いというバハカリフォルニアのリゾート地ですが、ここカボサンルーカスにはハリウッドスターの別荘も多いのだとか。。。

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砂浜沿いには高級リゾートホテルが立ち並ぶ…

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ホテルの前には防波堤があり、砂浜に降りられるようになっているものの…次の瞬間ザパーンと大波が。とてもきれいなビーチですが、波が急に高くなるので、遊泳は禁止されているところが多いようです。

客船を独占した気分を味わう贅沢な日中のひととき

すっかり人がいなくなったセレニティで優雅に日光浴、スイミング、ジャグジーを楽しみました♪

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いつ来ても空いていなかったハンモックも独り占め!

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行列のハンバーガーショップがこの通り。ハンバーガーがなかなか美味しい!

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自分の好きな音楽を聞きながらまったりと過ごす贅沢な1日♡

港から客船に向かう最後のテンダーボートは17:15。全員が船に乗り込んだ後、客船が低速度で南東に動き出しました。航海中のみカジノが許されるルールになっているので、カジノを再開するために夜通しクルージングするのだそうです。

ちなみに3泊目に近辺の高級リゾートホテルに宿泊する人もいるらしく、ナイトライフを楽しみたい人も合わせて、カボサンルーカスに宿泊することも可能なようです。

カーニバル「Miracle」7泊8日の旅・後編はコチラです。