【バハカリフォルニアクルーズ】カーニバルクルーズライン「Miracle」準備編

バハカリフォルニアは、メキシコの西側に位置する世界最長の半島(南北に連なる全長1680km)!最初の寄港地「ロス・カボス」は、この半島の最南端にあります。アメリカ本土からの旅行者が多く、ある程度英語が話せればほとんど不便はありません。今回はこのバハカリフォルニアクルーズの旅(準備編)の記事です☆

カーニバルクルーズラインとは?

カーニバルクルーズライン(Carnival Cruise Lines)は、アメリカ・マイアミが本拠置のクルーズ会社。「Funship(ファンシップ/楽しい船)」をコンセプトにしたカジュアル船で、若者や小さい子供がいるファミリー層などに人気!発着港も多く、比較的にお手頃価格で気軽にクルーズ旅行が楽しめるのが「カーニバルクルーズライン」です。

カーニバルのミラクル(Miracle)ってどんなクルーズ船?

2004年に就航したカーニバル・ミラクルは、6クラス中(2017年現在全25隻)5クラス目の8万tクラス(全長 約294m、全幅 約32m、8万8500トン)、豪華客船の中では規模の小さいクルーズ船です。

とはいえ、内側281室、海側99室、バルコニー付き632室、スイーツが50室の合計1062室の客室があり、全客室のうち8割が海側(そのうち約7割がバルコニー付き)のキャビンになっているという贅沢な客船!船客定員は2124名で、およそ910名の乗組員が乗船するそうです。

間近の予約だったため、バルコニー付きオーシャンビューの客室がわずかしか残っていなかったのですが、ラッキーなことにパノラマ・デッキ8の左舷側の客室が1室あったので(しかも隣部屋より少し突出している)8132号室の客室を予約しました。左舷側の部屋をとった理由は、下のショア・エクスカーションを読んでいただけるとわかります😁

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バハカリフォルニアクルーズのルート

ロサンゼルスのロンビーチ・クルーズポートから出航し、メキシコの「カボサンルーカス(Cabo San Lucas)」、「プエルトパヤルタ(Puerto Vallarta)」に寄港しながらバハカリフォルニアを周遊する7泊8日のクルージングの旅です🚢

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クルーズ船に乗るまでの旅準備

船上での服装について

2日目と6日目のディナータイムは、「エレガント」というドレスコードがありますが、子供連れのファミリーや若者が多いカジュアルなクルーズ船なので、短パンにサンダルといったスタイルでなければ、大概OKといった雰囲気です

実際のところ、完璧なフォーマルは逆に浮いてしまう感じで、ロイヤルカリビアンのカリブ海クルーズや、プリンセスのアラスカクルーズの時とはだいぶ雰囲気が違います。

今回はできるだけ荷物を減らしたいこともあって、重くてかさ張るタキシードや靴、フォーマルドレスや付随品は持って行かず、夫はベージュのチノパンと襟シャツ&カジュアルジャケットを、私はカジュアルなサマードレスを用意しました。

ショア・エクスカーション(団体ツアー)

バハカリフォルニアクルーズでは、3〜4日目にバハ・カリフォルニア半島の最南端「カボサンルーカス」、5日目にメキシコで人気のリゾート地「プエルトバヤルタ」に寄港するので、その間は下船して自由行動になります

カボサンルーカスでは、現地のツアーデスクでアーチ型の奇岩「エルアルコ(El Arco)」のボートツアーを予約するつもりでしたが、思っていた通り左舷側客室のバルコニーから奇岩をよく見ることができたので、十分満足!結局セルフツアーで街の散策をしました。

また、プエルトバヤルタでは、天気が良ければ、海辺の食事とショーが楽しめるという大人気のエクスカーション「リズムオブザナイト(RHYTHMS OF THE NIGHT)」(現地ツアーの取扱はナシ)に前日申込む予定でしたが、天気が悪かったので予約せず、、、その代わり、前日に客室のポストに入ってきたチラシ「プエルトバヤルタエクスプレス(Puerto Vallarta Express)」(バスで行くダウンタウンのガイドツアーとリゾートホテルのビーチでくつろげる5時間のツアー)という、ラストミニッツ的なエクスカーションを船内の受付デスクにて予約。(結果、すごく楽しめました!)

カーニバルHABAPPをダウンロード

iPhoneなどのモバイルに「Carnival HAB」のアプリをインストールすれば、船のマップ、当日の天気、イベント情報、食事ができる場所とメニューなどの確認ができます。参加したいイベントなどはお気に入りに入れておけば、お知らせもしてくれるので見逃すこともなく便利ですよ♪(ただし言語は英語のみだったと思います)

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忘れずに持っていくもの

パスポート、クレジットカード、帽子、サングラス、サンスクリーン、襟付きシャツ・長ズボン(男性ドレスコード用)、ワンピースなど(女性ドレスコード用)、水着、洗面用具、虫除けスプレー、酔い止め、常備薬(胃薬、痛み止めなど)、処方箋、カメラなど

持っていくと良いもの

ビーチサンダル(スリッパとして兼用)、紐付きカードフォルダー(セイル&サインカード用)、S字フック(何かと便利)、ウエストポーチ・リュックなど(散策時など)、水筒(客室用に)、750ml以下のワインかシャンパン(1人1本)

※下船前夜にスーツケースを預ける場合は、洗面用具など一泊分の荷物が入るバッグ等を用意しておく。

旅行代金・チップ・キャンセル料金について

旅行代金

6日〜9日間のクルーズ旅行の場合、予約金(デポジット)は1人$250(1人旅行の場合は$500)、残金は75日前までに支払いを完了させる必要があります。

チップ

船員スタッフへのチップを事前に支払うシステム(1人1泊あたり、約$13〜14)をとっていてます。

【1泊あたりのチップの内訳】

ハウスキーピングスタッフ:$4.05  (スイート客室は $5.05)
ダイニングスタッフ   :$6.40
その他のサービススタッフ:$2.50

また、バーやラウンジ、ダイニングルームにて有料の飲物を注文した場合は、別途15%のチップ込みのサービス料が自動的に加算されます。

キャンセル料金

75日~30日前まで前払い額、29日~8日前まで旅行代金50%、7日前~当日まで 旅行代金100%のキャンセル料がかかります。(キャンセル料をカバーする免除プログラムが購入可能)

また、日本の代理店を通して予約をしている場合は、各代理店の規定に従ってキャンセル料がかかります。

その他の情報

残念ながら日本ではあたりまえのコインロッカーや手荷物保管所ですが、アメリカで見つけるのは一苦労!空港内や時にはクルーズポートにあったりしますが、利便性はあまり良くないので、無いと考えていた方がベター。荷物があることを念頭に、クルーズ船の乗船前・乗船後の交通機関、ホテル、観光の手配等をすると良いと思います。

交通機関をチェック

カーニバルクルーズラインでは、クルーズの乗船日、下船日に限り、各空港とクルーズポート間の送迎サービスを行っていますがロサンゼルス空港(片道1人$30)、ロングビーチ空港(片道1人$23.50)とかなり割高となってます。

クルーズ前後で宿泊する場合はホテルの送迎バスや無料のバスシャトル「パスポート(PASSPORT)」を利用、また、空港などからは「ウーバー(Uber))」「リフト(Lyft)」などを利用してクルーズポートへ向かうのがお得&便利です。(ロサンゼル空港からロングビーチのダウンタウンまでバスも運行されてます。)

レンタカーを予約する

クルーズの前後に観光等する場合、スーツケース等を一時保管する場所がないので、レンタカーを手配しておくと非常に便利です。

私たちはクルーズ後にロサンゼルス周辺でショッピングをしたかったので、事前に「レンティングカーズ」でレンタカーを予約(最安値のレンタカー会社「アラモ(Alamo)」を選択し、貸出をロングビーチ空港、返却(無料)をロサンゼルス空港で手配)しました。

「レンティングカーズ」は、世界のレンタカーブランドをパソコンやスマホで一括比較検索することができ、どこよりオトクな最安値を探すことができる、便利な海外レンタカー比較サイトです。

下船当日は、クルーズポートから「リフト」を呼んでロングビーチ空港のアラモへ。エコノミークラスの車を予約していたにも関わらず車が出払っていたので(アメリカではよくあることですが…)、ドッジのスポーツカーにグレードアップ、もちろん無料。ショッピングを楽しみ、ロサンゼルス市内のホテルに1泊し、翌日のロサンゼルス空港から帰路に向かうまで、大変スムーズに移動ができました。

プレクルーズホテルを予約する

クルーズ旅行の時は、万が一のトラブルに備え、必ず1日前に現地入りするのですが、今回も前日にロングビーチ空港に到着するように飛行機を手配し、ホテルはいつもの通り「Hotels.com 」にて予約しました。

ホテルズドットコム(Hotels.com)は、クオリティの高い「ホテル検索サイト」です。通算10泊で1泊無料になるという特典があるなどかなりオトクなので、海外ホテル探しには大変重宝しています。

同じホテルの予約でも「agoda」など別の検索サイトの方が格安だったりするので、比較検討してみても良いですね。また、運が良ければ「Expedia」のバーゲンハンターでよりお得に予約ができるかもしれません。

 

到着した午後にロングビーチのダウンタウンを散策したかったのでその周辺で探した結果、どうせなら有名な「ザ・クイーン・メリー」に泊まってしまおうということになりました。クルーズポートまで歩いてすぐというプレクルーズホテルとしては最適なホテルです。

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こちらの記事は、2017年9月現在の情報なので最新情報については各自ご確認ください☆