西新井大師・夏のイベント「よさこいフェスタ&風鈴祭り」

猛暑が続いていますが、夏と言えばお祭り!東京・足立区にある西新井大師では、7月2日(日)に「よさこいフェスタ」が行われました。また、日本の夏の風物詩「風鈴祭り」が、西新井大師の境内にて7月3日(月)から7月30日(日)10時〜16時まで開催中です!

期間中の日曜日には地元太鼓団体による「太鼓演舞」や、透明の風鈴に絵を描いてオリジナル風鈴を作る「風鈴絵付け体験」((10:00-12:00/13:00-15:00/参加費500円)、7月16日・17日にはサンドブラストの実演などがあります。

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下町風情とおしゃれなカフェが交わる西新井大師の参道風景

西新井大師の参道には、草団子、人形焼、煎餅、漬物など、下町らしい店が軒をつらね、どことなく門前仲町にある深川不動堂参道の雰囲気に似ています。「よさこいフェスタ」の日は、参加チームの踊り子さんたちが大勢行き来をしていました。

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参道には、ニュージーランド発オールプレス・エスプレッソのコーヒーを提供する「MONZ CÅFE・モンズカフェ」2号店があります。(1号店は門前仲町)地域や人とのコミュニケーションの場を提供するカフェとして、店構えも開放的でお洒落。軽い食事もできます。

関東の高野山「西新井大師・総持寺」をたずねる

西新井大師の正式名称は「五智山遍照院總持寺(ごちさんへんじょういんそうじじ)」。江戸時代後期に建てられたという山門(仁王門)は、2025年開創1200年目を迎えるにあたり現在改修工事中です。山門のそばには、塩に囲まれた塩地蔵(いぼ地蔵)のお堂があり、江戸時代よりイボ取りその他に霊験がありとのこと。功徳があれば、倍の塩をお返しします。このほか西新井大師の中には、大日如来、弁財天、不動明王など、たくさんの神仏が祀られています。

山門の先に立派な本堂(遍照殿)があり、ご本尊は弘法大師(空海)。川崎大師、観福寺大師堂と共に「関東厄除け三大師」と言われ、正月には参拝客で賑わいます。

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1972年に竣工された本堂(遍照殿)

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山門のすぐ近くにある参拝者憩いの池。十種の福徳があるという(特に寿命延命)「水洗い地蔵」、鐘楼堂、小さな滝などがあります。

「大師よさこいフェスタ」で鳴子踊り&豪快な旗振りを見物!

2017年7月2日(日)に行われた「西新井大師よさこいフェスタ」。30度を超える暑い中、約20組のチームが参加し、境内奉納演舞、表参道流し演舞を披露!見物客を楽しませてくれました。

よさこい「鳴子踊り」

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快活な笑顔と華麗な踊りで鳴子を操り踊る「鳴子踊り」

よさこい「旗振り」

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自分の身体より数倍も大きい旗を風の抵抗と戦いながら全力で振る旗振りがかっこいい!とても狭い通りなので、距離感を正確に把握しているベテランさんでも、時折電線などにポールが軽く引っかかりヒヤっとする場面も…

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よさこいの旗振りは、豪快で大迫力のパフォーマンスです!!

 涼を求めて西新井大師の「風鈴祭り」へ

西新井大師の風鈴まつりでは、境内に設営されたテントに、全国各地から集められたたくさんの風鈴が葦簀に吊りさげられています。展示即売しているので、気に入った風鈴が見つかったら、受付で番号(風鈴の短冊の下に書かれている)を伝え、購入することができます。

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江戸風鈴・江戸切子・津軽びいどろ。喜多方風鈴などガラスの風鈴をはじめ、清水焼や有田焼など陶器の風鈴、南部鉄や高岡青銅など金属の風鈴、竹籠やキャラクターの変わりものetc…色も形もデザインも違う様々の風鈴、それぞれが独特の美しい音色を奏でています。(開始から間もなく完売の風鈴がありました。どんな風鈴だったのか気になりますね。)

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見た目は、花火、金魚、季節の花などが描かれたガラスや陶器に惹かれますが、鉄や銅の音色も素敵です!

まずは素材・色・デザインなどの違いをチェックしながらひとまわり、次に気に入った風鈴を鳴らしてチェックしながらひとまわり。何度も眺めては音を確かめ一体何往復したかわかりませんが、やっと自分好みの風鈴を見つけることができました。

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時々吹く風によって一斉に風鈴が鳴り響き、美しく共鳴する光景は圧巻です!

「風鈴の夏、日本の夏。」

早速バルコニーのアーチに購入した風鈴を吊り下げてみました。透明感が涼しげな夏にピッタリのガラス素材、淡い青紫のクレマチスの花柄デザイン、そしてチリンチリーンという美しい高音の音色。日本の夏が始まったと実感します。

暑い夏はクーラーのきいた部屋が快適ですが、慣れてしまうと体の冷え過ぎで病気や体調不良の原因に。。。自然の風を受けながら、風鈴の音色に耳を傾け、目と耳で涼を楽しむのも趣があって良いものです😊

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西新井大師へのアクセス

▼電車の場合

東武大師線「大師前駅」から 徒歩約5分。(乗り換え駅となる東武スカイツリーライン「西新井駅」に「大師前駅」の改札があり、大師前駅は無人)または、日暮里舎人ライナー「西新井大師西駅」から徒歩約20分。

▼バスの場合

王子駅から(約20分)、赤羽駅東口環七経由から(約30分)、池袋駅東口から(約40分)。各「西新井駅」行き「西新井大師」下車、徒歩すぐ。

▼車の場合

鹿浜橋、扇大橋、加平の首都高速各出口から約15分。一般自動車の駐車場はありませんが(大型バスのみ専用駐車場の利用が5台まで可能/無料・要予約)、西新井大師周辺には100円パーキング、タイムズなど、比較的多くの民間駐車場があるので、正月以外なら駐車場探しで困ることはありません。(1時間200円からあり、1日最大料金でも500円程度)

西新井大師公式ホームページ