【カリフォルニア】楽しめるのはワインだけじゃない!ソノマ・ナパバレーのおすすめワイナリー9選

SFベイエリアに住んでいた頃、ソノマ&ナパバレーにはよく訪問していましたが、2017年6月、約2年ぶりにSFベイエリアを訪問するチャンスが到来し、再びソノマ&ナパバレーに行ってきました!今回はサンノゼを昼頃出発し、日帰りだったのでラベンダーシーズンが始まったばかりの「マタンザス」BBQランチができる「ヴィ・サットゥイ」のみの訪問。

この2つのワイナリーと合わせて、ソノマ&ナパバレーエリアのおすすめワイナリーもご紹介したいと思います。どのワイナリーも気軽に訪問することでき、美しい景観の中で楽しく素敵な1日を過ごせる場所!朝早くにサンフランシスコを出発すれば、いくつものワイナリーを日帰りで周ることも可能です。

ソノマカウンティのおすすめワイナリー

ソノマは、ナパに隣接する広大なブドウ栽培地域。南北の地域によって微妙に土壌や気候が異なるため、多種多様の品種が栽培されており、栽培量もナパより多い。約250ものワイナリーがあり、テイスティング料金も10ドル前後からとリーズナブルに楽しめる。人気の高いナパバレーに比べて人が少ないので、のんびりとワイナリー巡りしたい方にオススメです。

ラベンダーガーデンのあるマタンザス・クリーク・ワイナリー(Matanzas Creek Winery)

ベネットバレーにある「マタンザス・クリーク・ワイナリー」は、1977年に設立されたワイナリー。ベネットバレーの先駆者として、2003年AVA(米国政府承認ブドウ栽培地域)に認定されるのに大きく貢献したワイナリーです。栽培主要品種は、全体としてはシャルドネの作付面積が一番多く、次いでカベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、ジンファンデル、ピノ・ノワールと続く。

マタンザス・クリーク・ワイナリーでは、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・フランなどを作っており、特に力を入れているソーヴィニヨン・ブランとメルロが高い評価を受けています。販売中のワインリストの中にもそれぞれ4アイテム(アレキサンダーバレー、ベネットバレー、ナイツバレー、ソノマカウンティ)が用意されていました。ソーヴィニヨン・ブランとメルロの多様性を実感できるワイナリーです。

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ワイナリーへの入口では可愛らしいカラフルなバルーンが出迎えてくれます。レセプションでワインテイスティング(5フライツ/10ドル)をお願いすると、腕につけるテイスティングゲスト用のバンドを手渡され、早速その場で1フライト目のソーヴィニヨン・ブラン(2016 Alexander Valley)をテイスティング。

ソーヴィニヨン・ブランは、グレープフルーツ、アップル、レモンタイムなどのフルーツとドライハーブの爽やかな香りがするキリッとしたドライワインといった印象。フルーティでフレッシュ感のある爽快なワインでした。

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マタンザス・クリーク・ワイナリーは、ラベンダーガーデンとしても有名。ワインを片手に素晴らしい景観のガーデンを散策しました。訪問したのが6月上旬だったので、まだ花が咲き始めたばかり…ラベンダーが見頃になる6月下旬頃から8月頃までに訪問するのがオススメです。

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テイスティングルームの奥にラベンダーショップがあり、ポプリ、キャンドル、オイル、リップ、バームなどのラベンダー製品を購入することができます。(ラベンダーガーデンでは、グロッソとプロヴァンス2種類のラベンダーを育てており、グロッソはバス&ボディケア用品などに、プロヴァンスは食品用などに利用される)

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テイスティングルームで提供されるワインは4フライツ(2015 Sauvignon blanc* Helena Bench, Knights Valley, 2015 Chardonnay* Bennett Valley, 2013 Cabrnet Franc / Merbec* Sonoma County, 2013 Melrot* Alexander Valley)

全体的にどのワインもドライでしたが、とってもフルーティな香りの豊かなワインです。ここでは1フライト目に頂いたアレキサンダーバレーのソーヴィニヨン・ブランを購入しました。(テイスティングしたことを伝えると割引してくれますよ)

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マタンザス・クリーク・ワイナリーでは、ツアーやピクニックもできます。この日、広場にある木陰のピクニクエリアでは誕生日パーティが開かれていました。マタンザス・クリーク・ワイナリーは子供から大人まで楽しめるワイナリーです!

Matanzas Creek Winery
6097 Bennett Valley Road,
Santa Rosa, California 95404
Open: 10:00 – 16:30

歴史的建造物が残るホップ・キルン(Landmark Vineyards at Hop Kiln Estate)

サンタローザ在住の友人に教えてもらったロシアンリバーバレーにあるワイナリー。名前に「ホップ・キルン」とあるように以前こちらはホップ工場(1905年〜1975年)でしたが、その後は工場をそのままほ残しワイナリーとして生まれ変わりました。

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ホップ工場は以前のままの姿で、現在はカリフォルニア州の指定歴史的建造物となっています。

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落ち着いた雰囲気のテイスティングルーム。以前はテイスティング料が7ドルでしたが、現在は値上がりしている模様。全体的にドライでシャキっとするワインが多いです。

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ガーデンや池のまわりには、ビーチパラソル付きのピクニックエリアがあります。平日はひっそりしてますが、お天気の良い週末は、お気に入りのワインを購入したピクニック客で賑わいます。

Landmark Vineyards, Hop Kiln Estate
6050 Westside Road, Healdsburg, CA 95448
Open: 10:00 – 17:00

豪華絢爛のフェラーリ・カラノ・ヴィンヤーズ&ワイナリー(Ferrari-Carano Vineyards & Winery)

リノ(ネバタ州)にあるエルドラドホテル&カジノのオーナーが1985年に設立したワイナリー。(フェラーリとは関係がありません笑)600エーカー(東京ドーム約52個分)以上の広大なぶどう畑を所有し、ワインはすべて自社栽培なのだそうです。

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隅々まで手が行き届いた広大な庭園には小川が流れ、噴水、ガゼボ、散策路があります。季節によって咲き乱れる色鮮やかな花が美しい…さすがカジノオーナーのワイナリーといった感じの豪華絢爛さです。

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フェラーリ・カラノで有名なのはシャルドネですが、赤白さまざまなワインを生産しています。地下室の整然と並ぶ樽倉庫は必見!

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10ドルのワインテイスティングでは、評判の高いシャルドネ、またピノ・ノワール、シエラ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンなど様々な種類のワインから5種類選ぶことができます。マスカットの「Bella Luce」やジンファンデルの「Baci」など濃厚なデザートワインなどもあるので、ドライワインが苦手な人は是非味わってみてください!

Ferrari-Carano Vineyards & Winery
8761 Dry Creek Road, Healdsburg, CA 95448
Open: 10:00 – 17:00

ナパバレーでおすすめのワイナリー

ナパはカリフォルニア州で最初にAVAに指定された地域で、カリフォルニア随一の銘醸地。29号線やシルバラード・トレイル沿いを中心に大小合わせて約400近くのワイナリーがあり、世界的に有名な人気観光スポットなので、いつでもたくさんの観光客で賑わっています。

世界を変えた「シャトー・モンテレーナ・ワイナリー」(Chateau Montelena Winery)

1970年代、まだカリフォルニアワインが評価されていなかった時代、ワイン評論家がその素晴らしさを広めるために米仏対決を企画し、1976年パリで開催されたブラインド・テイスティング(銘柄を伏せての品評会)を開催。世界最高峰と言われていたフランスの超一流シャトーのワインを抑え、見事シャルドネ部門で優勝したのが「シャトー・モンテレーナ」。以来モンテレーナはカリフォルニアのトップメーカーとして世界的に有名なワインとして発展しました。この実話が「Bottle Shock」(邦題「ボトル・ドリーム」)として2008年に映画化されています

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1882年に創業された由緒あるワイナリー「シャトー・モンテレーナ」は、29号線を北上しナパバレー北端のカリストガにあります。(ワイナリーのある道は、創始者の名前をとって「Tubbs Lane」となっている)

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駐車場の目前は広大なヴィンヤード。その向こうに見えるセントヘレナ山(Mount Saint Helena)の名前をとって「Montelena」と名づけられた。巨大な温風機が畑の所々に見受けられますが、こちらはぶどうの敵と言われる霜対策として、霜が発生する季節に活躍するのだそうです。

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庭園を進むと1800年代に建設された優雅な佇まいのシャトーが現れる。シャトー前に置いてある古い圧搾機が歴史を感じさせてくれます。

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「シャトー・モンテレーナ」を訪問する際は、事前に映画「ボトル・ショック」を見ておけば、歴史背景がよくわかり、ワインもより深い味わいになることでしょう!

Chateau Montelena
1429 Tubbs Lane
Calistoga, CA 94515
Open: 9:30 – 16:00

お城見学ツアーがある「カステッロ・ディ・アモローサ」(Castello di amorosa)

「カステッロ・ディ・アモローサ」は、カリストガの南にあるワイナリー。ちなみにセントヘレナにあるワイナリー「ヴィ・サットゥイ」と同じオーナーです。歴史的な価値はありませんが、十数年の歳月をかけて中世ヨーロッパの古城を忠実に再現した「カステッロ・ディ・アモローサ」(愛の城)は一見の価値があります。入場料は25ドル(5フライツのテイスティング付き/5〜20歳は15ドル)、ワイナリーマップをもとに2レベルまでセルフツアーができます

城内(地下4階〜地上4階)を歩いてまわる1時間45分のガイドツアーもあり(5フライツのテイスティング付き40ドル/5〜20歳は30ドル)、忠実に再現された牢屋や拷問部屋なども見られるようです。

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レンガ造りのゲートをくぐると緩やかにカーブする丘陵の道が続く…

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丘陵地に広がるヴィンヤーズと城。ぶどうの栽培は、平坦な地形よりも斜面の方が良いそうです。

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城の横の囲いには、ヤギや羊など色々な動物が飼育されていて子どもたちに大人気!

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外側も内側も細部に渡ってこだわりの細工が施されていて、まるで本物のヨーロッパの古城を見ているよう。ちなみに城内には合計100室以上もの部屋があるのだとか・・・。

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テイスティングができるカウンターはいくつかに分かれていて、どこもたくさんの人で賑わっています。追加料金でチョコレート、チーズ、シャクータリーなどのペアリングも楽しむことができます。

Castello di Amorosa
4045 North Saint Helena Highway
Calistoga, CA 94515
Open: 9:30 – 18:00 / 17:00(冬季)

ナパバレー最古のワイナー「ベリンジャー・ヴィンヤーズ」(Beringer Vineyards)

セントヘレナにある「ベリンジャー・ヴィンヤーズ」は、ドイツ系移民のベリンジャー兄弟によって1876年に創業、ナパバレーで最古のワイナリーです。禁酒法時代(1920年〜1933年)多くのワイナリーが閉鎖に追い込まれた時も、礼拝用のワイン生産という特別許可を得てワイン醸造を継続。創業者の意志を途絶えさせることなくその伝統を守り続け、カリフォルニアワインの老舗・ナパバレー最古のワイナリーとなっています

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石細工やウッドパネルを使ったビクトリア調の素敵な外観のラインハウス(1972年国家歴史登録財指定)は、約28,000ドルかけて1883年に建造されたフレデリック・ベリンジャーの邸宅。窓や室内を飾る美しいステンドグラスも印象的です。

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ラインハウスの中にあるワインショップ。テイスティングは25ドルからあり、こちらのラインハウスにあるテイスティングバーでは3フライト/40ドルでテイスティングができます。

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細かいところまで手入れが行き届いている庭園。無造作に置かれたテーブルや木樽が絵になります。

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ベリンジャーでは30分のレガシーケイブツアー(旧ワイナリーや歴史的な洞窟を案内&3種類のワインテイスティング付き/30ドル)と、60分のテイストオブベリンジャーツアー(ヴィンヤードワイン造りや料理史を含めたガーデンツアー&季節料理に合わせたワインのペアリング付き/55ドル)2つのツアーを実施しており、ベリンジャーの背景にある深い歴史を感じながらワインを味わうことができます。

Beringer Vineyards
2000 Main Street
St. Helena, CA 94574
Open: 10:00 – 17:00

BBQピクニックが楽しい「ヴィ・サットゥイ・ワイナリー」(Vi. Sattui Winery)

セントヘレナの南側に位置する「ヴィ・サットゥイ・ワイナリー」は、ナパバレーで大人気のワイナリー。ナパに来た際は必ず立ち寄ってしまうところなのですが、日本人観光ツアーのルートにもなっているとか。臨時駐車場と合わせて十分なスペースの駐車場があるものの、週末は駐車待ちの長い車列ができることが多々ありますので、早めの訪問をオススメします。

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場所はセントヘレナのダウンタウンから29号線を南下した線路沿いにあります。(向かいにはディーン&デルーカがある)

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いつも大混雑のマーケットプレイスには、バケット、パスタ、サンドイッチ、サラダ、フルーツ、プロシュート、パテ、ジャム、チーズなどが揃うデリショップや雑貨小物コーナーがあり、見るだけでも楽しい。こちらのマーケットプレイスでのテイスティングは5フライツで15ドルと、ナパバレーの一般的なテイスティング料金としてはリーズナブルな設定になってます。

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広場にあるBBQショップもランチタイムは大行列必至!BBQとデリと分担して並ぶのが賢明です。おすすめはピザ窯の焼き立てピザと肉厚のスペアリブ!デリショップのチキンサラダ(ナパで食べるサラダに外れはないかも)やレバーペーストも絶品です!

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ピクニックエリアはいくつかに分かれていて、こちらは芝生があるエリア。青空の下で食べるランチは最高です!ピクニックテーブルは大概満席なのでレジャーシートを持っていくと良いですよ。

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建物の裏側にも広場やテラスがあり、レセプションやウェディングパーティ会場としても利用できます。

V. Sattui Winery
1111 White Ln
Saint Helena, CA 94574
OPEN : 9:00 – 18:00 / 17:00 (冬季)

フランシス・コッポラ監督のワイナリー「イングルヌック」(Inglenook)

セントヘレナとヨントビルのちょうど真ん中あたりのラザフォードにある「イングルヌック」は、1879年に伝統的なヨーロッパスタイルのワイン造りをカリフォルニアに取り入れた最初のワイナリー。数々の成功をおさめたものの1960年代に入って資金難に陥り、畑が切り売りされて様々な買い手に渡ってしまったそうです。

その後の1975年、ハリウッドの巨匠フランシス・フォード・コッポラが、この邸宅と一部の畑を購入し、創業者ニーバムの名前が入った「ニーバム・コッポラ・エステート」が誕生。売却された畑を少しづつ買い戻し、2002年にはその全ての畑が有機栽培認証(CCOF)を受け、2006年に「ルビコン・エステート」と改名、そして長年手に入れたいと願っていたという商標権をザ・ワイン・グループより獲得する事ができ、2011年ついに歴史ある「イングルヌック」の名称に生まれ変わりました。

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道沿いの初めての訪問時は、入口を見つけるのが大変かもしれませが、線路を渡ると入口発見!ぶどう畑に囲まれた長い並木道が続き、その突き当たりに整備された駐車場があります。

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美しいぶどう棚のトンネル。ぶどう棚の格子から差し込む光と陰のアートが素敵です。

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ぶどう棚の歩道といい、目の前に広がるぶどう畑といい、素晴らしい景観!

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建物の2階にあがると、コッポラ監督の映画作品に登場した車や小物などが展示してあります。

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最初は金持ちの道楽で始めたワイナリーかなと安易に考えていたのですが、映画と同じようにワインに情熱を捧げ、様々な忍耐と努力によって「イングルヌック」を復活させたという映画の様なストーリーの素晴らしいワイナリーです。

Inglenook
1991 St Helena Hwy,
Rutherford, CA 94573
Open: 11:00 – 16:00

モエ・シャンパンで有名な「ドメイン・シャンドン」(Domein Chandon)

ヨントビルにあるドメイン・シャンドンは、有名なシャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」のワイナリー。モエ・エ・シャンドンはフランスのコングロマリット「モエ・ヘネシー」というグループのブランドのひとつで、ドンペリは、この会社のグループブランド。ちなみにファッション部門には、ヴィトン、ジバンシー、フェンディなど、その他では時計のタグ・ホイヤーなどもあり、これらの有名ブランドのオーナは同じなのだそうです。

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ドメインシャンドンのゲート。このゲートのすぐ近くにワイントレインの駅があります。

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入ってすぐ、池と噴水の素敵な庭園が迎えてくれます。

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ビジターセンターの1階にはギフト&ワインショップ、2階にはテイスティングルーム&エトワールレストランがあります。金曜日〜日曜日にかけてはラウンジとパティオもオープンするので、外のパティオでリラックスしながらスパークリングワインとペアリングの軽食を楽しむことができます。

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屋外にはオークツリーと美しい緑の大自然に囲まれたテラスと芝生があるので、でワインを楽しみながらカリフォルニアの日差しを味わうのも気持ちが良さそうです。

Domein Chandon
1 California Drive
Yountville, CA 94599
Open: 10:00 – 17:00

シルバラード・トレイルのドライブもおすすめ

ワイナリーが密集する29号線(セントヘレナハイウェイ)は、週末になると混雑しますが、葡萄畑が延々と続く爽快なシルバラード・トレイルは、いつも空いているのでドライブには最高!車で訪問するなら気分爽快に走れるシルバラード・トレイルを是非ドライブしてみてください♪

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ソノマ・ナパへの行き方

ソノマ・ナパへの行き方は、従来通りのサンフランシスコからのツアーに参加する、フェリーとバスで乗り継いで行くなどの方法がありますが、最近ではウーバーやリフトなどを利用するというオプションもあるようです。とはいえ、やはり自由に動けるレンタカーが一番便利。サンフランシスコ空港からなら車で約1時間半で行くことができます。

※車でサンフランシスコ(半島)からソノマ・ナパ方面を往復する場合、ゴールデンゲートブリッジなどの橋を渡ることになりますが、半島に戻ってくる時は橋の通行料金を払うことになります。