【東京下町カフェ】上野恩賜公園を散策後の休憩には甘味処「みはし」がオススメ!

上野恩賜公園は四季折々の風情が楽しめる東京屈指の人気スポット!特に桜が満開となる春のお花見シーズンと秋の紅葉シーズンは格別です。公園内を散策したあとは、足も疲れてちょっと小休憩したくなりますよね。そんなときにオススメしたいなのが上野恩賜公園前の甘味処「みはし」です。

上野恩賜公園散策後は甘味処「みはし」へ!

お花見のあとは上野公園前という最高の立地にある「みはし上野本店」へ!いつ来ても行列ですが、回転が早いので10人以上並んでいても10分も待てばすぐ入れます。ちなみに上野周辺には本店以外にアトレ1階、パルコヤ3階にも支店があり、比較的にそちらは待たずに入店することができます。

甘味処「みはし」のあんみつが人気のヒミツは?

創業1948年の「みはし」は開店当初から人気だったという甘味処。上野の甘味処と言えば「みはし」という有名店です。みはしのオススメはやはり「あんみつ」。

あんみつメニューだけでも、あんみつ、みつ豆、クリームあんみつ、白玉あんみつ、白玉クリームあんみつ、杏あんみつ杏クリームあんみつ、小倉あんみつ、抹茶あんみつ、フルーツあんみつ、フルーツクリームあんみつなど、12種類のあんみつがあるほか、季節限定で、苺あんみつ、苺クリームあんみつ、桜あんみつ、栗あんみつ、かぼちゃあんみつなど、季節のあんみつメニューもあります。

「みはし」のあんみつが美味しい人気のヒミツは…

主役の「あんこ」は北海道十勝産

つぶよりの北海道十勝産の小豆で作られた餡は、滑らかな舌触りで、甘すぎず絶妙なバランス!

プリッとした食感の「寒天」

伊豆諸島、静岡県産の天草をブレンドした寒天は、海藻のくさみがなくプリッとした食感!

北海道産の「赤エンドウ豆」

北海道産の赤エンドウ豆は、大粒でホクホク!

脇役にさえこだわった「求肥」と「みかん」

国産のみかん(缶詰)と米粉から丁寧に練り上げられた求肥が添えられています。

サラリとした「黒みつ」

沖縄産の黒砂糖で作られたサラリとした黒みつは、あんみつの素材を見事に品良くまとめ上げています。

甘味処「みはし」(上野本店)の豊富なメニュー

あんみつの他に、ぜんざい、おしるこ、くずもち、ところてん、アイス、ソフトクリーム、かき氷(夏季限定)などのほか、おぞうに、いそべ巻、お赤飯、おでん(冬季限定)、おでん茶飯などの軽食もいただくことができます。

「季節限定のあんみつ」は見逃せない!

お花見のあとに「みはし」を訪問するなら、季節限定のあんみつで桜の余韻を楽しみたいですね♪

桜あんみつ

淡いピンク色でほんのりとした塩味の桜アイスや、桜アイスがトッピングされた季節限定の「桜あんみつ」のほか、お土産用に桜アイスを使った「あいす最中」などがあります。

苺のクリームあんみつ

個人的に好きなのは、できるだけ生のフルーツにこだわっているという(みかんは缶詰)フルーツクリームあんみつ!季節毎のフルーツが楽しめます。また、春限定で食べられるのが粒ぞろいの甘い苺が並ぶ「苺のクリームあんみつ」。

幸せいっぱいのあんみつを食べて復活!あっという間に体の疲れも吹き飛びます。

もちろんテイクアウトも可能!

あんみつ、みつ豆、豆かん、白玉あんみつ、杏あんみつ、苺あんみつ(季節限定)などのあんみつ類がテイクアウト可能(賞味期限は3日ほど、白玉入りは当日中)です。

そのほかのお土産品として、おしるこ餡、白玉ぜんざい、あわぜんざい、白玉金時、ところてん、くずもち、お赤飯もあります。

また、上野本店と玉川髙島屋S・C店の2店舗では、3月下旬から4月上旬の桜の時季限定(2019年は3月20日-4月7日)で、「お花見あんみつ」を販売しています(各店1日150個限定)。定番のあんみつに3色の白玉(桜・よもぎ・白玉)が入っているお土産用のあんみつです。

上野公園に行く前に立ち寄って、あんみつを食べながらお花見を楽しむのもおつですね♪

みはし 上野本店
東京都台東区上野4-9-7
03-3831-0384