【東京グルメ】カジュアルにメキシカンが楽しめる!ファストフード店「タコリッコ」のブリトーを堪能♪

東京ミッドタウンの「タコリッコ」へGO!

東京ミッドタウンに入っているメキシカンファストフード店「タコリッコ(Taco R!co)」に行ってみました。場所は東京ミッドタウン・ガレリアB1階で、大江戸線「六本木駅」8番出口から直結で徒歩約2分、日比谷線「六本木駅」から地下通路直結で徒歩約6分のアクセスです。

2023年6月現在、タコリッコは港区を中心にアークヒルズ店(1号店/2015年)、愛宕グリーンヒルズ店(2号店/2018年)、東京ミッドタウン店(3号店/2021年)、麻布十番店(4号店/2022年)の4店舗を展開しています。

テイクアウトが主流のようでイートイン席はカウター6席のみ。手軽なブリトーはオフィスワーカーにも人気のようで昼時は結構混むようですが、お店に着いたのが15時頃(日曜)で、ちょうど空いていた時間帯だったのかスムーズに注文ができ余裕で席に座ることができました。

※追記:2023年12月8日に大手町ビルに5号店オープン

タコリッコのメニュー

タコリッコのメニューは、ブリトー、タコス、ブリートボウル、サラダボウル、トマトスープ、チップス、ドリンク類のほか、15時からオーダーできるというケサディーヤ(チーズ&チキン・チーズ&ポーク2種のホットサンド)などがあります。

ブリトーやタコスのお肉は、グリルチキン、アボカドたっぷりチキン、カーニタス(ポーク)、バーベキューポーク、ビステック(ビーフ)、アボカドシュリンプ、エリンギステーキ&アボカドの7種から選べました。

具材の量を調整したり、嫌いなものは抜いてもらえます。

程よい酸味のメキシカントマトスープ

こちらは程よい酸味があるメキシカントマトスープ。たっぷりの野菜にトルティーヤチップスとチーズが入っています。

モチモチ&しっとり滑らかな食感のブリトー

こちらはライムジュースにパクチーを混ぜているというライムライス、シャキシャキのレタス、濃い目の味付けのお肉、塩加減の良いブラックビーンズに、サワークリーム、ワカモレ、サルサソースが良い感じにからまったブリトー。具材を巻いている小麦粉のトルティーヤ生地は、モチモチ&しっとり滑らかな食感です♪

ブリトーは丸々一本の状態だったので、半分にカットしてもらいました。

食べやすさNO.1のブリトーボウル

こちらはライムライスに具材をのせた丼感覚のブリトーボウル。たっぷりのレタスでサラダ仕立てにしたサラダボウルもあります。

トッピングメニューは、ワカモレ、エキストラミートorダブルミート(グリルチキン、カーニタス、BBQポーク、シュリンプ)、エリンギステーキ、ライムライス、ビーンズ、チーズ、サワークリーム、メキシカンライム、レタス、ファヒータなど。

トルティーヤの皮で巻かれていないブリトーボウルは食べやすいのがGOOD!小麦がNGの方にも食べられますね。

タコリッコ(Taco Rico)
アークヒルズ店 11:00~21:00 日曜祝祭日は休業
愛宕グリーンヒルズ店 11:00~15:00 日曜祝祭日は休業
東京ミッドタウン店 11:00~21:00 施設休業日に準ずる
麻布十番店 平日/土曜11:00~21:00 日曜/祝日10:00~20:00

あとがき

タコスが食べられるお店は都内でも多く見かけるのですが、個人的にタコスはちょっと物足りなく…、しばらくメキシカンフードから遠ざかっていたのですが、無性に「チポトレ(CHIPOTLE)」(米国発のメキシカンファストフードチェーン)が恋しくなって、日本でも同じようなブリトー屋さんがないかなと調べて見つけたお店のひとつがタコリッコでした☆

気軽に野菜やタンパク質がバランスよく摂れるヘルシーかつ腹持ちの良いブリトー。超ボリューム級の本場におよばずとも十分なボリューム感がありました。日本でも美味しいブリトーが食べられてハッピーです♪  次回訪問の際は、アボカドシュリンプやエリンギステーキなどの変わり種も食べてみたいと思います☆