【体験レビュー】東京ドームシティの宇宙ミュージアム「TeNQ」に行ってきました

宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」とは?

テンキューは「宇宙を感動する」という施設コンセプトの新感覚映像や最先端サイエンスなどが楽しめるエンターテイメント施設。

「TeNQ(テンキュー)」の由来は、「天」「展」「点」の「TeN(テン)」と、「Quest(探求・冒険の旅)」「Question(問い)」「心がキューっ」などの「Q」からきており、「Thank you」に近い響きで親しみを込めているそうです。

2017年7月8日に3周年を迎えたばかりのテンキューに初めて行ってきました。今回はその体験レビュー記事です。

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場所は水道橋の東京ドームシティ黄色いビル6階。到着したのがちょうどコンサートが始まる直前にぶつかってしまい、東京ドーム周辺は大混雑…、土曜日だったのでテンキューも混んでいるかな?と思いきや、こちらはスムーズに入館することができました。

「TeNQ」チケットの購入方法

テンキューのチケットの当日券は、大人1800円、シニア1200円、学生1500円、4歳〜中学生1200円となってます。(大型映像や音響・暗転などの演出効果のコンテンツがあるため4歳未満の入館はできません。)

また、「オンライン」や「セブン-イレブン」(前日まで)の事前予約購入が可能で、それぞれ200円割引でチケットを購入することができます。

今回は会費無料キャンペーン中の「デイリーPLUS」に登録して、デジタルチケット(引換券)が1500円で購入することができました!(登録は簡単です!)

▼ちなみにこんなチケットもあります!

自由に組み合わせて東京ドームシティを丸ごと楽しめる!1冊に10ポイント! お手持ちのポイント内で東京ドームシティのお好きな施設を選んでご利用ください。スパ ラクーア、東京ドームボウリングセンター、宇宙ミュージアム TeNQ、東京ドームシティ アトラクションズなどで利用可能です。 使い切れなかったポイントは有効期限内で後日ご利用もOKです。

東京ドームシティー得10(トクテン)チケットの引換券が 2,880円(利用施設等についてはコチラ

得10チケットは、一般発売されていない特別チケット(法人企業用)ですが、「デイリーPLUS」の会員になれば購入することができますよ!テンキューは5ポイントなので、大人2人で利用するならば1人1440円で入館できる計算です♪

※デイリーPLUSの割引チケット購入方法などはコチラの記事を参照ください。

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上映時間に合わせて15分毎に入館するシステムになっており、まずはチケットカウンターにて、シアター宙の2本あるプログラムのうちいずれかを選び、空いている時間にあわせて当日券を購入、もしくはデジタルチケットなどの引換券をチケットに交換してもらいます。(事前の予約購入の場合は、購入時に時間指定する)

受付後の待ち時間は「宇宙ストア」へ

指定時間までは、エントランスのすぐそばにある宇宙ストア(入館料不要)で店内の商品を見ることができます。

宇宙に関する書籍や雑貨、TeNQオリジナルグッズなどが揃っており、その中で目をひくのは何といってもフリーズドライの宇宙食!チキンカレーやエビピラフなどをはじめ、すき焼き、チリコンカン、ナスの揚げ煮、たこやき、お好み焼き、ホタテの刺し身などから、いちごアイス、杏仁豆腐などのデザートまで、豊富な品数に驚かされます。

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プロジェクションマッピング「はじまりの部屋」

時間になるとアナウンスが入るので入口前に並び、説明を聞いた後は心をリセットし次への期待を高めるという「トンネル0(ゼロ)」を通り抜け、プロジェクションマッピングがある「はじまりの部屋」へ向かいます。

全幅約20m、全高4.5mという薄暗い部屋の壁に大小さまざまな凹凸のあるキューブが並んでおり、上映が始まると臨場感のある映像が次々とそのキューブに映し出され、不思議な空間へと誘われます!(上映時間は約5分)

実際にプロジェクションマッピングを見たのは初めてだったので、その精度の高さと迫力に感動しました!!

※プロジェクションマッピング(Projection Mapping)とは、コンピュータで作成したCGとプロジェクタを使用して建物、空間、物体などに映像を投影して、さまざまな視覚効果を映し出す技術(パフォーマンス)をいう。

宇宙を旅する新感覚の「シアター宙(そら)」

シアター宙は、円形状の部屋の床に直径11mの4K超の丸い巨大スクリーンがあり、そのまわりを囲んで上から見下ろすというスタイルのシアターになっています。(上映時間約10分)

円盤に乗っているような浮遊感と、古代から現代に至る宇宙や国際宇宙ステーションからみた地球、太陽系をぐるりと巡る映像など、宇宙空間を旅しているような臨場感を体感することができました! (そんな素敵なトリップ感を堪能する中、時々映像がボワ〜っとボケてしまう部分があって現実に引き戻されてしまう場面も多少ありましたが…)

シアター宙は、テンキューで一番の見どころだと思います。(もう1本のプログラムも見たい場合は、再入館料600円で見ることができます。)

太陽系探査の「サイエンス」

サイエンスエリアには、東京大学総合研究博物館・研究室分室のリサーチセンター(写真撮影禁止)が設置されており、全面ガラス張りの窓越しに研究者が実際に研究しているところを見ることができます。

宇宙科学の研究における最先端の情報がリサーチセンターを通じてそのまま展示・発信されるという面白い仕組みになっています。

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床から壁に繋がるスクリーンに映し出される天体の地表映像「探査機view」と火星探査ローバー(探査車)が火星で撮影したパノラマ写真なども展示されている。

いろいろな宇宙を想像する「イマジネーション」

宇宙自分診断、宇宙ギャラリー、太陽系テーブルなど、参加型の遊びコンテンツや宇宙に関連するアート・映像などが楽しめます。

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イマジネーションエリアに入るとすぐに「ミッションラリーQ」という謎解きゲーム(1回300円のガチャガチャをひくとカプセルの中に問題用紙が入っている)に参加できるコーナーがあり、こちらは子供連れのファミリーやカップルに好評のよう☆

手元のタブレットで球体ロボット「Sphero」を操作して、制限時間内にゴールを目指す「アストロボール」は、かなり難易度の高いゲームですがなかなか楽しかったです。

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イマジネーションエリアの中央には、様々な光で動く「星造機」や、電波天文台、ロケット、宇宙の映像などを眺めながらゆっくりと寛げる「眺めルーム」などもある。

TeNQ3周年特別企画展

企画展は現在上映中の映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」とのコラボを2017年10月1日(日)まで
開催中。映画の作画や絵コンテ、美術設定資料などの展示や、バーチャル花火体験コーナーなどがあります。

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バーチャル花火体験では、宇宙や星空、東京ドームシティの夜景、映画ビジュアルなどの中から背景を選び、設置されたタブレットをポンポンとタップすると、それに合わせて前面のスクリーンに大音量の花火が打ち上がる。

宇宙を心に留める「つながる場所」

「つながる場所」はテンキュー・ミュージアムの最後のエリア。コトバリウム、私の足跡、ちょっと宇宙でフォトなどがあります。

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壁一面に広がる宇宙スクリーンに、宇宙に関するさまざまな格言などのコトバが浮かび上がる「コトバリウム」。宇宙遊泳しているような気分で、素敵な名言集に包まれるロマンチックなスペースです。

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床に映し出された月面を歩くことができ、砂埃と共に自分の足跡をつけることができます。また、数分毎に月面のうさぎが映し出される。

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宇宙ストアに続く出口付近には、つい立ち止まってしまうようなフォトスポットがあります。

まとめ

壮大な宇宙の大規模構造や銀河団などといった展示を期待していたら、太陽系がメインの展示で、(宇宙科学の研究における最先端の情報がリサーチセンターを通じて展示・発信されているものの)クイズやゲーム、時折宇宙人が出てきたりなど、どちらかというとお遊び感の強いミュージアムといった感じで少し期待ハズレなところはありましたが….

プロジェクションマッピングの「はじまりの部屋」は、スタイリッシュでクールですし、新感覚の「シアター宙」の映像もかなり楽しめました!お子様連れのファミリーやカップルには、楽しい休日を過ごせる絶好スポットだと思います☆

ちなみに、同じビルの中には、ウインズ、ボウリング場、ローラースケートアリーナなどが入っており、また東京ドームシティには、観覧車やジェットコースターなどのアトラクションや温泉スパ「ラクーア」もあるので、テンキューのあとは、そのままアミューズメントパークで楽しむこともできますね♪

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営業時間・アクセスマップ

営業時間

平日 11:00 ~ 21:00(最終入館 20:00まで)
土日祝・特定日 10:00 ~ 21:00(最終入館 20:00まで)

*年中無休、特定日は春夏冬休み等

東京ドームシティ黄色いビルへのアクセス

住所:東京都文京区後楽1−3−61東京ドームシティ黄色いビル6階

最寄り駅:
JR 水道橋駅(西口)より徒歩1分
都営三田線 水道橋駅(A2出口)より徒歩5分
丸ノ内線・南北線 後楽園駅より徒歩6分

宇宙ミュージアム「TeNQ」公式サイト