丸ビル・アトリウム「THE FRONT ROOM」へGO! 2026年2月初め、丸ビルのメインエントランスを入ってすぐのアトリウムにある「THE FRONT ROOM」で、週末ランチをいただきました。…
【東京グルメ】東京ソラマチ「リゴレット ロティサリー アンド ワイン」がリニューアルオープン!開放的な空間で楽しむランチ
目次
「リゴレット・ロティサリー アンドワイン」へGO!
スカイツリーの足元、東京ソラマチ・タワーヤード2階にある「リゴレット ロティサリー アンド ワイン(RIGOLETTO ROTISSERIE AND WINE)」で、久しぶりにランチをいただきました。
店内は木の温もりを感じるオープンな空間。高い天井にはモダンな照明が映え、大きな窓の外にはテラス席も広がり、開放感たっぷりです。そして何より目を引くのが、オープンキッチンにどっしりと構えられたロティサリーマシン。黄金色に焼き上げられるチキンがくるくると回る様子は、見ているだけで食欲をそそられます。

選ぶのが楽しい「ランチメニュー」
看板メニューのロティサリーチキンをはじめ、パスタやピザなど、アラカルトからランチコースまで幅広く揃っています。どれも魅力的で、つい目移りしてしまうラインナップです。今回は、前菜の盛り合わせからデザートまで楽しめる「ランチコース」を選択。さらに、リゴレットに来たら外せないピザも味わいたく、単品で追加して皆でシェアすることにしました。
コースは、選べるメインにスープやドリンクも付いており、満足度の高い内容です。料理がテーブルに運ばれてくるたび、その彩りの良さに自然と会話も弾みます。カジュアルに好みの組み合わせを楽しめるプリフィックススタイルも、HUGEグループらしい嬉しいポイントです。

やさしい味わいの「スープ」と大きめサイズの「ドリンク」
コースのはじめに供されたのは、リゴレット系列ではお馴染みのコーンスープ。このねっとりとした濃厚な甘みが特徴のクリーミースタイルは、いつどこで頂いても安定の美味しさです。
ドリンクは、注文時に提供のタイミングを聞かれず、こちらも伝えそびれてしまったため、スープとほぼ同時に運ばれてくるというちょっとした誤算がありました。デザートと一緒にいただきたいと思っていたのですが、届いたのはたっぷりサイズの大きなグラス。結果的には食事中もしっかり喉を潤せたので、これはこれで良かったです。
また、添えられていたミルクがいわゆるコーヒーフレッシュではなく、お腹がゴロゴロしにくい優しいA2牛乳です。添加物を極力排除し、「体に不要なものは使わない」というHUGEグループのコンセプトが、こうした細やかな部分にも一貫して表れていると感じます。

彩り豊かな「4種の前菜」
続いて運ばれてきたのは、目にも鮮やかな「4種の前菜盛り合わせ」。深みのあるブルーのプレートに、彩り豊かな野菜のカポナータ、いちごの甘みがアクセントになった生ハム、削りたてのチーズがたっぷりとかかったポテトサラダ、そしてしっとりとした質感で口の中でとろけるようなカルパッチョ(サワラかブリの類)と、季節感あふれる料理が美しく並びます。どれも上品な味わいでした。少しずつさまざまな味を楽しめるのも、コースならではの魅力です。

メイン料理の「鬼手長海老のペスカトーレ・ロッソ」
メインに選んだのは、「鬼手長海老のペスカトーレ・ロッソ」。器が運ばれてきた瞬間、そのゴージャスな見た目に思わず目を奪われます。主役の鬼手長海老をはじめ、ムール貝、いか、あさり、甘みの強いミニトマトなど、具材がたっぷりと使われた贅沢なパスタです。
リングイネは、もちもちとした弾力のある生パスタで、ソースもしっかり絡んでいます。欲を言えば、もう少し魚介の旨みが凝縮されたスープ感があると、さらに奥行きのある味わいが楽しめたかなと感じました。とはいえ、具材のボリュームも十分で、見た目にも華やかな一皿。満足感のある仕上がりでした。

コースに追加してシェアした料理
コースに追加できる一品として注文したのが、看板メニューの「ロティサリーチキン」(2ピース)。黄金色に焼き上げられた皮は香ばしく、身はしっとり。添えられたのは、ニンニクと唐辛子のきいたペルシアンソースです。辛いもの好きな方にはアクセントとして良さそうですが、チキン自体にしっかり旨みがあるので、そのままでも十分な美味しさです。
そして、もう一品シェアしたのが単品のピザ「ディアボラ」。トマトソース、モッツァレラ、ベーコン、チョリソー、アリッサ、オニオンがのった一枚で、薪窯で焼き上げられた生地は、縁までふっくらとした程よい仕上がりです。
ただ、このピザは想像以上にスパイシー。個人的には「ちょい辛」くらいが好みなので、チョリソーのピリ辛感はちょうど良いかと思っていたのですが、ベースのソースがかなり刺激的で、ギリギリ食べられるラインでした。「ディアボラ」というピザをいただくのは今回が初めてで、「悪魔の」という意味がこの辛さに由来しているとは知らず、少し驚きました。辛さの目安が分かる表示があると、より安心して選べるように感じました。

コースを締めくくる「デザート」
コースの締めくくりは、ティラミスかアイスクリームから選べるデザート。今回はティラミスを選びました。お皿にふんわりと盛り付けられ、ココアパウダーがたっぷりとかかった一皿は、マスカルポーネのコクとエスプレッソのほろ苦さが絶妙なバランス。甘すぎず、素直に「美味しい」と感じられる味わいでした。
リゴレット ロティサリー アンド ワイン
墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ タワーヤード2F
03-5809-7401
最後に…
2月のリニューアルオープンを記念して、3月31日までの期間中はHUGEクラブからの予約で平日20%OFFという特典もあり、久しぶりに「リゴレット ロティサリーアンドワイン」を訪れました。
料理の味わいは全体的に親しみやすく安定感があり、また「可能な限りすべての料理に自然由来の素材を使用し、化学的に精製されたものを使わない」という点も、やはりHUGEグループならではの大きな魅力です。
通常、レストランを予約する際は、できるだけ良い席が選べるようオープン時間に合わせて予約しているのですが、今回は落ち着かない雰囲気の中央席に案内され、近くのソファ席への変更をお願いしたものの、その要望が叶わなかった点は少し残念に感じました。また、ドリンクの提供タイミングなどから見ても、接客や案内面ではまだ不慣れで、やや余裕のない印象を受けました。リニューアルオープン直後ということもあり、今後に期待したいところです。なお、料理の説明をしてくださったスタッフの方々はとても親切で、丁寧な対応が印象的でした。
店内は広々としていて居心地がよく、全体としてはゆったりとしたランチタイムを過ごすことができました。これから暖かくなる季節には、開放的なテラス席での食事も心地よく楽しめそうです。
