パン・お菓子作りの材料だけじゃない!豊富な食材が魅力の「富澤商店オンラインショッピング」

2019年4月に創業100周年を迎えたという富澤商店は、製菓・製パン材料と調理器具をはじめ豊富な商品を取扱っている食材専門店。現在は百貨店や大型ショッピングセンターを中心に日本全国81店舗の直営店を構えるほか、ECサイト「TOMIZ」を運営しており、近くに店舗がなくてもオンラインショッピングで簡単に食材をゲットすることができます。

取扱い商品数は約8000点以上!

「富澤商店/TOMIZ」のオンラインショッピングでは、小麦粉・バターといったパンやお菓子作りの材料器具をはじめ、乾物類、ナッツ類、ドライフルーツ、発酵食品、オーガニック食品、国産茶葉…ect、約8000点以上もの豊富な食材が揃っています。

また、昼12時までの注文で当日配送、8000円(税込)以上で送料が無料、クーポンや特典もあり!富澤商店のオンラインショッピングはとても楽しい便利なサービスです。

より安心・安全な国産農産物も豊富

「富澤商店/TOMIZ」では、パンやお菓子作りに必要な強力粉、中力粉、薄力粉などの小麦粉はもちろんのこと、そば・麦・黒豆など、より安心・安全な国産農産物が豊富なのも嬉しいポイントです。

輸入農産物のリスクについて

作物を枯らして収穫しやすくするため収穫直前にグリホサートを散布する「プレハーベスト農薬」と、長期間の海上輸送の際に発生するカビや害虫を防止するため収穫後に防カビ剤・殺虫剤・殺菌剤などの農薬を散布する 「ポストハーベスト農薬」(貯蔵、海外の港、船中、日本の港など少なくとも4回のポストハーベストを散布)がダブルで使用されること…それらの農薬は「食品添加物」として扱われています。

世界保健機関(WHO)の外部研究機関である国際がん研究機関(IARC)は、2015年に除草剤「グリホサート」の発がん性を認めています。
除草剤「グリホサート」の毒性について異常や疾患としては、発がん、急性毒性(皮膚炎、肺炎、血管炎)、発達障害、生殖系障害などが報告されているほか、動物実験で報告されている異常や疾患としては、発がん、DNAの損傷、発達神経毒性、腸内細菌ごうの異常、内分泌かく乱作用、生殖毒性、腎臓がん、血管肉腫、悪性リンパ腫などが挙げられています。

輸入小麦より国産小麦を選びたい理由

国産小麦を例にあげると、スーパーマーケットに並ぶ大手製粉会社の輸入小麦からは、ほぼすべての小麦から除草剤「ラウンドアップ」の主成分である「グリホサート」が検出され、年々食品への残留が増えています。(世界でグリホサート禁止の波が広がる中、日本政府は2017年にグリホサートの残留基準値を5ppmから30ppmへ大幅に規制緩和しました。)

国産小麦にも殺菌剤や殺虫剤、化学肥料などは使われていますが、日本は小麦に対して国内でのプレハーベストは禁止されているためグリホサートは検出されません。またポストハーベストもないので国産小麦は輸入小麦よりも農薬等の不安が少ないと言えます。

輸入小麦からは有機リン系殺虫剤のマラチオンなど、神経毒性、免疫毒性のある殺虫剤なども検出されており、何種類もの農薬複合毒性も心配です。

パンやパスタなど輸入小麦による小麦製品の残留数値は1ppm以下と低いので問題ないと判断されていますが、量が少ないからと言って安全なのかどうかは疑問が大きい…小麦製品を毎日主食にしているご家庭が多い昨今、ひとつひとつの残留農薬が規定以下であっても、発がん性の疑いがある食品添加物がてんこ盛りの現在の食環境の中では、塵も積もれば…というリスクです。日本人の2人に1人はガンになると言われるようになったのもこうした毒性の強い残留農薬や添加物の蓄積が大きな原因のひとつになっていると考えられます。

国内での小麦生産は 13-15%と低く、国産小麦はとても貴重なものとなっていますが、多少金額が高くてもより安心・安全な国産を選びたいところ。また国産の食材を消費することで、食料自給率の向上にもつながります!

まとめ…

「富澤商店/TOMIZ」のオンラインショッピングは、パン・お菓子作りの材料ばかりでなく、普通のスーパーでは手に入りにくいひよこ豆・レッドキドニーなどの乾物類、容量がたっぷりのナッツ類やドライフルーツ、みそ・米麹・塩麹・醤油麹などの発酵食品など、乾物からマニアックな食材まで約8000点以上もの豊富な食材が揃っているのが一番の魅力!

また、より安心で安全な国産農産物も数多く取り揃えているので、オススメしたいオンラインショッピングサイトです。