【東京・庭園】都内で人気の紅葉スポット「六義園」のライトアップ

六義園の「紅葉と大名庭園のライトアップ」へGO!

開催日時

2017年11月18日(土)~12月6日(水) 9時~21時(最終入園20時30分)
  ※期間中は駒込駅から徒歩2〜3分の染井門からも入園できます。

ライトアップ時間は、日没から21時まで

入園料金

300円(65歳以上150円、小学生以下と都内在住、在学の中学生は無料)

庭園ガイド

各日11時と14時の2回(各回約60分)、庭園ガイドボランティアの案内で、園内の紅葉散策が楽しめます。

※集合場所は、サービスセンター前と染井門売札所前。

園内マップ

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六義園とは?

六義園は江戸期を代表する大名庭園。造園当時から小石川後楽園と共に江戸の二大庭園と言われ、明治時代には(龍馬伝で脚光を浴びた)三菱創設者「岩崎彌太郎」の別邸だったとか。

1938年に東京市に寄付され一般公開されるようになり、1953年に国の特別名勝に指定された徳川綱吉の側用人「柳沢吉保」の設計により「回遊式築山泉水庭園」(大きな池を中心に路を巡らし、築山、池中の小島、橋などで景勝地を表現した日本庭園)が7年の歳月をかけて作られたのだそうです。

六義園の紅葉風景

ライトアップの期間中(11月18日〜12月6日)に六義園を訪れるなら、日のあるうちに回遊式庭園を散策することができ、さらに日没後のライトアップ(16時頃から点灯)も楽しめる午後3時頃の入園がオススメです。

※写真は2015年12月撮影(池周辺のモミジが見頃)

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心泉跡

「作庭された当初この辺りに泉がつくられ、ここから流れ出る水が池の中心部に流れていたので、心の泉と名付けられた。」とあります。後ろに見えるのは心泉亭。抹茶と和菓子の抹茶セットがいただけます。

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六義園のウェブサイトで「心泉亭」周辺のライブカメラを見ることが出来ます。ライブカメラ

滝見茶屋

東屋から紅葉そして小さな滝と渓流などの景観や水音が楽しめます。

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休憩処「もみじ茶屋」

園内にはいくつかの休憩処と抹茶茶屋(吹上茶屋・心泉亭)、もみじ茶屋があり、小腹が空いたら「もみじ茶屋」(吟花亭跡)で、ちまき、豚汁、お団子などの軽い食事もできます。(10時~20時30分)

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水香江(すいこうのえ)のライトアップ

蓮の花が咲く頃は水まで良い香りがするということに由来する「水香江(すいこうのえ)」。現在は「遺構」を残すのみですが、夜間になるとLEDのライトアップとミストで、清らかな水の流れが再現されます。

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つつじ茶屋

一見、高床式倉庫のように見えるこの茶屋は、明治時代につつじの古木材で建てられたものだそう。戦火をまぬがれ現在も当時のままの姿を見る事ができます。

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山陰橋

つつじ茶屋を過ぎると苔の生えた風情のある山陰橋が見えてきます。このあたりから渡月橋までの川沿いは、ライトアップされていて紅葉が色鮮やかに映し出され心地よい散策道になっています。

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黄金色に輝く紅葉と共に水面に映し出される様が美しい…

中之島のライトアップ

黄金に色づく艶やかな樹々の紅葉が、静かな水面に映し出される幻想的な景観。夕暮れ時の移り行く景色をたっぷりと楽しみたい…

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水香江のライトアップといい、中之島のライトアップといい、とにかく見所満載!都内有数の紅葉名所「六義園」は必見です😃

六義園の行き方

JR山手線もしくは東京メトロ南北線「駒込駅」下車、徒歩約7分(染井門までは約3分)。都営地下鉄三田線「千石駅」下車、徒歩約10分です。(駐輪場はありますが、駐車場はありません)

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「六義園」ウェブサイト

東京都文京区本駒込6
(9:00-17:00開園/入園は16:30まで)