【バハカリフォルニアクルーズ】カーニバル「Miracle」7泊8日の旅・後編

2017年夏!「カーニバル・ミラクル」7泊8日のバハカリフォルニアクルーズ旅行記です。今回のクルーズは、ロサンゼルス・ロングビーチから出航しました。メキシコのリゾート地「カボサンルーカス」「プエルトバヤルタ」の寄港地から、ロサンゼルス・ロングビーチに帰港するまでの船旅(4日目〜8日目・後編)の様子をまとめています。

カーニバル・ミラクル乗船4日目(Cabo San Lucas)

客船は夜もゆっくりと反時計回りに海上を一周し、再び翌朝カボサンルーカスへ。6時半頃に目が覚めたときにはすでに到着しており、目の前には前日と同じランズエンドの岩場が横たわっていました。朝食を食べたあとは、テンダーボートに乗り、いざカボサンルーカスの街へ!

テンダーボートで港に上陸

客船と港の間を行き来している何艘ものテンダーボートが次々とやってくるので、待たずにすぐに乗ることができます。

港に向かう時は、サングラス、帽子は必需品、また、蚊や強い紫外線から肌を守るためにも長袖・長ズボンがオススメです。蚊媒介疾病の予防対策は虫除けスプレーをしっかりと!

 th_cabo01

満席だったので次のテンダーボートに乗るかと思いきやハンディキャップ席に誘導され…サービス旺盛なクルーがたくさん写真を撮ってくれた…までは良かったのですが、その後ボートのステアリングを持てと言われ汗…ちょっとだけ操縦しました😅

th_cabo02

ボート発着場に到着。港付近にはペリカンが多く、海辺に浮いていたり、歩道を歩いていたりします。

カボサンルーカスの街を散策

マリーナの道に沿って歩いていると、みやげ店やツアー会社の勧誘が激しいですが、決してしつこくはないし、断っても笑顔で返されることが多く、歓迎ムードといった雰囲気です。

エルアルコの岩場付近を45分で周るグラスボートツアー(毎日9時~16時/約$10)をはじめ、カヤック、スノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツが含まれるツアー、帰りのボートでマルガリータが飲み放題になるツアーなど、様々な現地ツアーがあります。(カーニバルのエクスカーションを申込むよりもお得なプランが豊富)また、ジェットスキーやパラセイリングなどのマリンスポーツも充実しています。

th_IMG_1848-PANO th_cabo04 th_cabo03

ボート発着場から一番大きなショッピングモール「プエルトパライソモール(Puerto Paraiso Mall)」まで歩いて約20分ほど。カボサンルーカスのメインストリートMarina Blvd(マリーナブルーバード)からマリーナ周辺にかけてゆっくり街を散策しました。

パライソモールからカボサンルーカスの港を望む

プエルトパライソモールからのマリーナとランズエンドの景色が最高!ベージュの岩山の中腹には、別荘でしょうか!?まるで要塞のような建物が見えます。

th_6241756480_IMG_0670 th_6241756480_IMG_0672

メキシコの名産テキーラ!マルガリータ!!

メキシコといえばテキーラ🍹 歩いているとテキーラが試飲できるみやげ店やテキーラショップをちょいちょい見かけます。休憩がてらマリーナのバーでテキーラベースのショートカクテル「マルガリータ」を飲むことに♪

th_cabo06 th_cabo05 th_6241756480_IMG_0691

オシャレなバーがたくさんあって迷いますが、店の可愛らしい女の子がマルガリータを1杯フリーでサービスすると勧誘してきたので、「バハカンティーナ(Baja Cantina)」というバーに入り、フローズンマルガリータとタコスを注文。

ワカモレたっぷりのタコスがすごく美味しい!かなり強めのマルガリータだったので夫はかなり効いてましが、私は調子づいて2杯目にモヒートを注文。するとモヒートが2つやってきたので、1杯しか注文してませんが…というと、こちらも1杯サービスだという。サービス精神旺盛だけど2杯はちょっと無理かな…と言いながらほぼ1人で全部飲み干し、ほろ酔い気分で客船に戻りました。

th_6174656176_IMG_0714

プレショーファンとプロダクションショー

ショーが始まる前の30分は、ファンタイム。この日は、客席に大きなバルーンが投げ込まれたり、希望者がステージに上がってフラフープ大会などで盛り上がりました。

th_cabo07

カボサンルーカスより東に位置するプエルトバヤルタは1時間の時差があり、午前2時に時間が変わるため、時計を1時間進めてから就寝します。

カーニバル・ミラクル乗船5日目(Puerto Vallarta)

乗船5日目の朝9時、アカプルコやカンクンに次ぐリゾート地として脚光を浴びている街「プエルトバヤルタ」に到着。

プエルトバヤルタがリゾート地として繁栄したのは、1964年に撮影された映画「イグアナの夜」がきっかけで、主演のリチャード・バートンの恋人エリザベス・テイラー(のちに結婚離婚を2度繰り返す)がロケ地にやってきたことで、熱烈なロマンス報道と映画に関する記事が話題となり、プエルトバヤルタが一気に脚光を浴びたのだとか。

プエルトバヤルタはクアレ川を境に、北側には有名な「ロスアルコス」があるメイン広場や「グアダルーペの聖母教会」がある旧市街、南側にはロマンチックゾーンと呼ばれるビーチとオールドタウンの街並みが広がっています。

th_IMG_1996

マリアッチによる生演奏がお出迎え。ここでは、メキシカンハットや華やかなメキシコの民族衣装を着た人たちと一緒に、撮影クルーによる記念撮影も行っています。

th_vallarta01
クルーズポートでは、エクスカーションのツアーバスが次々と出発していきます。私たちが申込んだエクスカーションは「プエルト・バヤルタ・エクスプレス」で、ガイド付きのダウンタウン散策とリゾートホテルで過ごす約5時間のバスツアー。約30名の参加者が集まりました。各ツアーごとにプラカードを持ったガイドさんがおり、時間になったらバスに案内してもらい出発です!

有名な散策スポット「マレコン」を歩く

プエルトバヤルタ・クルーズポートからツアーバスで約20分ほど南下し、ダウンタウンに到着。一行は、マレコン→プリンシパル広場→シティホール(トイレ休憩)→グアダルーペの聖母教会の順にガイドさんに案内してもらいました。

まずは、バンデラス湾の海岸沿いに約2キロほど続く「マレコン・ボードウォーク(Malecon Boardwalk)」と呼ばれる遊歩道を散策。海沿いには数多くの彫刻やブロンズ像が立っていて観光客に人気の散策スポットとなっているようです。

th_vallarta03
アーチ型のモニュメントがある円形劇場「ロスアルコス」があるメイン広場には、太陽の日差しのなか空高く伸びるパームツリーが揺れ、リゾート感を盛り上げています。街のシンボルというタツノオトシゴとプエルトバヤルタの文字のモニュメントでは、記念撮影したい観光客たちが列をなしていました。

ダウンタウンの観光スポットを散策

プリンシパル広場には、プエルト・バヤルタの市の名前の元となった「イグナシオ・ルイス・バヤルタ(弁護士・州知事/Ignacio Luis Vallarta)」の銅像、その背後には「グアダルーペの聖母教会」があります。(メキシコでは「聖母グアダルーペ」と呼ばれる黒いマリア様の信仰が強いのだそう。)また路上パフォーマンス、音楽演奏などをやっている人もいました。

th_vallarta02

ホテルリゾート「プラヤロスアルコス」で優雅なひととき

ダウンタウンを散策したあとは再びバスに乗ってクアレ川を南下し、オラスアルタスビーチが広がるホテル・リゾート「プラヤロスアルコス(Hotel Playa Los Arcos)」へ移動。

2時間半ほどプール、ビーチ、マレコンの遊歩道などでゆっくりとした時間を過ごしました。ホテルのプールエリアは、フリーWIFIも繋がって便利です。

th_6174601536_IMG_0769

Hotel Playa Los Arcos

th_vallarta04
th_vallarta05
カボサンルーカスでタコスとマルガリータの美味しさにハマってしまい、再びここでも同じものをオーダー。どこで食べてもワカモレディップとサルサが本当に美味しい♪ 美しいビーチを眺めながらのお酒も最高です!(ただ…、オーシャンビュー側の席に座ったので、おもちゃ、バック、ゴザなどの物売りが代わる代わる頻繁にやってくるのが少し煩わしかったです…)

th_vallarta06
マレコン沿いにはバー、レストラン、土産店などが立ち並び、ビーチと同様に観光客で賑わっています。

th_vallarta07
th_6174601536_IMG_0786
ムエジェ・ロスムエルトス(死者の浅橋)からビーチを望む。

オールドタウン〜ダウンタウン車窓からの眺め

あっという間の2時間半が経過し、再びバスに乗って移動。途中オールドタウンのジュエリーショップに立ち寄り、サービスのマルガリータを飲みながらショッピング。その後、独特なメキシコの街並みを眺めながら、プエルトバヤルタのクルーズポートへ戻りました。

th_vallarta09
th_vallarta08
クルーズポートの前には、大きなショッピングモールや大型スーパーのウォルマート(現地のスパイスやお菓子などもお土産になりそう♪)があり、帰りに立ち寄りたいとおもっていたのですが…もう歩く体力は残っておらず(歩くと往復30分弱かかるそう)、楽しい発見があったのではと、ちょっと後悔ですが…、その時は疲れてキャビンで爆睡してしまいました。

th_6174601536_IMG_0821

この日の最終乗船時刻は20時半と遅め。21時頃、帰路に向けてプエルトバヤルタを出港しました。

カーニバル・ミラクル乗船5〜6日目(Sea Day)

5〜6日目の2日間は丸々シーデイとなり、ロングビーチに向けひたすら航海!

th_IMG_2017

キャビンバルコニーから太平洋の大海原を眺めていたらイルカの群れに遭遇しました!

カーニバルのエンターテイメント

プエルトバヤルタからの2.5日間は、船上で過ごすことになるので、船内エンターテイメントで充実したい。

シアターのパフォーマンスショーやコメディーショー、バーやラウンジでのライブなどが毎日開催されるほか、ダンスクラブ、カジノ、スパ、ビデオゲームルーム、インターネットカフェ、プール、ジャグジー、ヨガ、ジム、スポーツ施設、ショップect…、また、セミナーやワークショップなども用意されているので船内新聞の「FUN TIME」をよくチェックして、2日間の船上での過ごし方を決めます。

th_IMG_3842

th_carnival003

6日目夕方の1日だけ、デッキ1にあるマットハッターズボールでマジックミステリーショーが行われました。こちらでは毎日コメディーショーが行われているほか、2,3回ほど映画上映などもあります。

th_carnibal001

毎晩行われる歌と踊りのパフォーマンスショー。最後の2日間は、モータウンサンドと80年代ポップの音楽で大いに盛り上がりました。

プールエリアでリラックス

日中のプールサイドはどこのデッキも大盛況!中央のプールエリアにあるステージでは、DJがクラブ系音楽を大音量で流しています。

th_carnival006

最終日のランチタイムは豪華デザートのおもてなし

ホレシオズリドレストランでは、最終日のランチタイムに「Chocolate Extravaganza(チョコレート・エクストラバガンザ)」という豪華なチョコレートデザートが登場!かなり甘めなテイストですが、見た目の美しさは素晴らしい!この日はフルーツコーナーもフルーツカービングでゴージャスです。

th_carnival002

th_IMG_2114

th_IMG_2124

写真を忘れず下船前に購入!

下船日の前夜までに、デッキ3のフォトギャラリーで自分たちが写っている写真を確認、カーニバルのロゴが入ったフォトフレームと一緒に購入しました。

th_IMG_3843

航海中のサンセット

6月下旬ころのサンセットは20時頃。ショーが終わってデッキに出るとちょうど西の空がオレンジ色に輝く夕日に染まっていました。美しい!

th_IMG_2064

ほっこりするタオル・アニマル

日中は船内のどこかしらで過ごしますが、キャビンに戻ってくると毎日綺麗に掃除されているのが気持ちが良い。また、時々ベッドの上にかわいい動物がちょこんと座っていて、思わず心がほっこりします。ちなみに、船内新聞「FUN TIMES」のスケジュールによると、タオル・アニマルの作り方教室が何度か開催されていました。

th_carnival005

カボサンルーカスより東に位置するプエルトバヤルタは1時間の時差があります。航海7日目の午前2時に時間が変わるため、時計を1時間戻してから就寝します。

カーニバル・ミラクル乗船8日目(Los Angeles / Long Beach)

乗船8日目の朝7時、ロサンゼルス・ロングビーチクルーズポートに帰港。すぐに下船したかったので、前夜にスーツケースは預けず、全ての荷物を持ってファウンテンヘッドカフェで待機、大した混雑に巻き込まれることなく8時頃スムーズにギャングウェイから降りることができました。

やっぱりクルーズ客船の旅は楽しい!!次回はヨーロッパ・地中海クルーズを狙っています♪ できることなら、23万トンの世界最大客船となる「シンフォニーオブザシーズ(Symphony of the seas)」(2018年4月就航)のクルーズ船に乗りたい!!時期が合えばよいのですが…

カーニバル「Miracle」7泊8日の旅・前編はコチラです。