タワー・ヒルからシティエリアの人気スポットへ ロンドン中心部「タワー・ヒル駅(Tower Hill Station)」を起点に、歴史の面影を残す街角や個性的なマーケット、アートに出会える美術館まで、テ…
【イギリス・ロンドン】本格からカジュアルまで!観光とともに味わうグルメレストラン9選
目次
手頃に楽しめるロンドン塔周辺のカジュアルレストラン
約10日間のロンドン滞在中に利用したお店の中で、コスパの良かったレストランをまとめてみました。
まずは、ロンドン塔近くのホテルに宿泊していた際のディナーで利用した、西安料理「ドリーム・シーアン」、イタリア料理「ジッチ」、アメリカ料理「ボーディーンズBBQ」の3つのレストランから。いずれも観光地の中心という立地ながらリーズナブルで雰囲気もよく、カジュアルに利用できるコスパの良いレストランでした。ロンドン塔から徒歩圏内にあるので、観光の合間に立ち寄るダイニングとして便利です。

本格西安料理「ドリーム・シーアン」の手打ち麺
「ドリーム・シーアン(Dream Xi’an)」は、ロンドン塔のすぐ近く、タワープレイス・ウェストの1階に位置しています。外観には堂々とした大きな麺料理のモニュメントが目を引き、観光客でも入りやすい雰囲気です。夕方以降は多くのお客さんで賑わい、特にロンドン塔の観光を終えた人々や近隣オフィスワーカーのディナー利用が多い印象。店内はガラス窓から夜景が見え、雰囲気も落ち着いています。

メニューは西安の伝統的な麺料理を中心に、香辛料を効かせた本格中華が揃っており、観光客だけでなくローカル客にも人気があるようです。タップウォーターはないということでスプライトをオーダー、料理は前菜に春巻き、メインに人気のビャンビャン麺(ポーク)とジャージャー麺風の手打ち麺(ポーク・きゅうり)を注文。どの料理もボリュームがあり、麺はもちもち感と独特のコシがあり食べ応え抜群。辛さや香りも本格的でピリ辛の味付けがクセになる美味しさです。
これだけのボリュームで好立地のディナーが、サービスチャージ込みで約£40((日本円で約8000円))と、ロンドンの物価からしてもリーズナブルで満足度の高いレストラン。観光で歩き疲れた後にがっつり食べたい人にぴったりのお店です。

Dream Xi’an
Tower Place West, London EC3R 5BU
メニューが豊富なイタリアンレストラン「ジッチ」
独創的かつ手頃な価格のメニューで地元の人々にも親しまれているイタリアンレストラン「ジッジ(Zizzi)」は、ロンドンを中心にイギリス各地で約130店舗以上を展開する人気のカジュアルレストランチェーン。タワー・ヒル店は、ドリーム・シーアンと同じタワープレイス・ウェストの1階にあり、おしゃれな雰囲気の活気ある店内です。

メニューは、石窯で焼き上げるピザや創意工夫のあるパスタをはじめ、イタリアの定番料理をモダンにアレンジした料理が豊富に揃っており、ドリンクやアルコール類もリーズナブルかつバラエティ豊か。また、ベジタリアンやヴィーガン向け、グルテンフリーのメニューも充実しているのが特徴です。
いつもの食事通りタップウォーターをお願いし、料理は和牛ミートボールのパスタとラザニアを注文しました。和牛ミートボールはふんわりとした食感で、濃厚なトマトソースとの相性が抜群。層ごとに味わいがしっかりしたラザニアは、チーズのコクと香ばしさが楽しめる一品でした。オーダーもチェックもスマホひとつで完結でき、会計は10%のサービス料込みで £40。観光地のすぐ近くという立地ながら手頃な価格で気軽に利用でき、家族連れやグループ旅行でも立ち寄りやすい、安心して楽しめるレストランです。

Zizzi – Tower Hill
Tower Place West, Plaza Level West, London EC3R 5BU
豪快&本格派アメリカ料理「ボーディーンズBBQ」
「ボーディーンズ・バーベキュー(Bodeans BBQ)」は、ロンドン塔から徒歩数分のアメリカンスタイルのレストラン(カムデンやソーホーに姉妹店あり)。宿泊していたホテルの建物内にあったので利用しました。
赤い豚のネオンサインが目を引く外観で、店内は50’sアメリカを思わせるポップでレトロな雰囲気。スポーツ中継を観ながら食事を楽しめるカジュアルな空間で、観光客だけでなく地元客にも人気があるようです。

水はタップウォーターをお願いし、注文したのはサラダとピクルスが添えられたビーフリブとチーズバーガー。口コミではプルドポークやベイビーバックリブも評判のようです。
バーガーを頼むとなぜか一緒にシェイクも飲みたくなる…。イギリスの伝統的な高脂肪クリーム「クロテッドクリーム(トフィーソース入り)」を使ったミルクシェイクを注文したところ、これが大ヒット。人生で飲んだシェイクの中でもダントツの1位といえるほどの絶品で、この一杯を味わうためだけに再訪したいと思うほどでした。
会計はサービスチャージがなく、自分で加算して約£60。雰囲気・立地・味の三拍子が揃った満足度の高いレストランで、テイクアウトやデリバリーにも対応しており、気軽に利用できるのも魅力です。
Bodeans BBQ – Tower Hill
16 Byward St. London EC3R 5BA
大英博物館近くの「アンタルヤ」で味わう本格トルコ料理
「アンタルヤ・レストラン(Antalya Restaurant )」は、最近までロンドン在住だった友人におすすめされたトルコ料理のレストラン。最寄りの「ラスセル・スクエア駅(Russell Square)」から徒歩約5分と近く、今回はセントラルラインを利用したので「ホルボーン駅(Holborn Station)」から「サウザンプトン通り(Southampton Row)」を歩いて10分ほどかかりました。ラッセル・スクエアや大英博物館のすぐ近くにあるので、 観光の合間に立ち寄りやすい立地です。

カジュアルダイニングでありながら、店内は照明やインテリアに工夫が施され、温かみのある洗練された雰囲気。落ち着いて食事を楽しめる空間です。

水はタップウォーターがなく、代わりに「エリザベス女王が認定した唯一のミネラルウォター」として知られるヒルドンをお願いしました。料理は、鶏肉・ラム肉・アダナケバブにナスのソースを添えたミックスグリル、レンズ豆のスープとヨーグルトソースを添えたチキンシシケバブの2コースセレクションを注文。トルコ料理をベースに地中海料理のエッセンスを取り入れた伝統とモダンが調和した味わいで、ケバブはもちろん、添えられたソースをはじめパンに付けるディップまで大変美味しく、友人のおすすめに納得です。
会計は12%のサービスチャージ込みで約£60。お酒は頼んでいませんが、このクオリティをロンドンで楽しめるディナーとしてはむしろリーズナブルに感じられ、料理・雰囲気・サービスすべてにおいて満足度の高いレストランでした。
Antalya Restaurant
103-105 Southampton Row, London WC1B 4HH
ハイドパーク近くの「ニパ タイ」で味わう本格タイ料理
「ニパ タイ(Nipa Thai)」は、宿泊ホテル近くで検索して見つけたタイ料理レストラン。場所はハイドパークの向かい、地下鉄「ランカスター・ゲート駅(Lancaster Gate Station)」に隣接する高級ホテル「ロイヤル・ランカスター(Royal Lancaster London)」の2階にあります。

遅めの20時半頃の到着だったので、すぐに入店できると思いきや店内は満席。予約をしていなかったため30分以上待つことになり、正直テンションは下がりましたが、運ばれてきた料理はまさに本場の味。ボリューム感は控えめながら、美しい盛り付けでとても美味しかったです。
タップウォーターとパッタイ、ビーフカレーを注文し、会計は12.5%のサービスチャージ込みで£60ほど。タイ料理というと手軽で安価なイメージがありますが、こちらは高級ホテル内のレストラン。気軽に立ち寄ってサクッと食事を済ませるには少々もったいなかったように思います。ゆったりとくつろぎながら本格派タイ料理を味わうという、記念日や特別な日に訪れたい一軒です。(予約推奨)

Nipa Thai
Lancaster Terrace, London W2 2TY
ノッティングヒルの「ラ・ミア・マンマ」で味わうイタリア料理
「ラ・ミア・マンマ(La mia Mamma)」は、ノッティングヒルを散策中のランチ時に立ち寄ったユニークなコンセプトのイタリアンレストラン(チェルシーやバタシーに姉妹店有り)。店内はナチュラルテイストで温かみがあり、アットホームで活気にあふれた雰囲気。スタッフもフレンドリーで心地よく過ごせました。
メニューはパスタやピッツァを中心に、郷土料理やセットメニューも充実してます。注文したのは、窯焼きのシチリアーナピザと、フレッシュエッグパスタを使ったミートボール入りトマトソースのスパゲッティ。どちらもボリューム満点で、前菜のブルケッタと合わせて思わず笑顔がこぼれる美味しさでした。会計は13%のサービスチャージ込みで£39とリーズナブル。気取らずリラックスでき、コスパも良い、ノッティングヒルの穴場レストランです。
▶ノッティング・ヒル散策のブログ記事はコチラ

La mia Mamma
190 Kensington Park Rd, London W11 2ES
カムデンの「ブルース・キッチン」で料理と生演奏を満喫
「ブルース・キッチン(The Blues Kitchen Camden)」は、最寄りの「カムデン・タウン駅(Camden Town Station)」から徒歩約5分のカムデン・ハイストリー沿いに位置するライブミュージックバー&レストラン。店内はヴィンテージ感あふれるゴージャスな空間で、夜はアメリカ南部のブルースやソウルなど、フリーの生演奏を聞きながら料理を楽しめます。

メニューはバーベキューやハンバーガーを中心としたアメリカンスタイルで、カクテルやクラフトビールのラインナップも充実。予約より30分早く到着したため、テーブルの用意が整うまでの間はバーカウンターでキャッシュオンのマルガリータを楽しみました。(火曜はマルガリータ£6&テキーラ半額、水曜はカクテル半額という嬉しいサービスあり)
食事はポテト付きチーズバーガーとサラダ添えのポークリブを注文し、会計はサービスチャージ(12.5%)込みで約£36。リーズナブルに食事とお酒を楽しめるうえ、生演奏まで聴ける雰囲気抜群の一軒です。平日でも満席になるほどの人気店なので、事前予約がおすすめです。
The Blues Kitchen
111-113 Camden High St, London NW1 7JN
▼カムデン・タウン散策時のブログ記事は下記リンクより御覧ください☆
ロンドンの名店「アイヴィー」で優雅にモダン英国料理を堪能
「アイヴィー(The IVY)」は、アート性の高いエレガントで洗練されたインテリアと、クラシック&コンテンポラリーを融合させた英国らしい料理で幅広い客層に支持されている人気レストラングループ。ウェストエンドに1917年創業の本店があり、そのスピンオフとして展開された「アイヴィー コレクション(The Ivy Collection)」は、ロンドンを中心に英国各地へと広がり、現在は30以上の店舗を展開しています。
気軽なビストロスタイルからセミフォーマルなディナー、アフタヌーンティーまで、アイヴィーの世界観をよりカジュアルに楽しむことができ、個人的にも一押しのレストランチェーンです。店舗ごとにインテリアコンセプトが異なる点も見どころで、特にオススメしたいのが、ヴィクトリアの朝食と、チェルシーガーデンのアフタヌーンティーです。

「アイヴィー・ヴィクトリア」で優雅な朝食
アイヴィー・ヴィクトリアは、ヴィクトリア駅から徒歩圏内という便利な立地にあります。今回は週末の朝食に利用しました。注文したのは、パン&ジュース付きのブレックファスト・スペシャルメニュー。会計は2人分のセットメニューと珈琲で、約£50(13.5%のサービスチャージ込)でした。朝食メニューの充実度や、アートギャラリーのような美しい内装も含め、ちょっと贅沢な朝を過ごしたい人にぜひおすすめしたい一軒です。

The Ivy Victoria Brasserie
66 Victoria St, London SW1E 6SQ
▼ブレックファスト@ヴィクトリアについてのブログ記事は下記リンクより御覧ください☆
「チェルシー・ガーデン」で豪華なアフタヌーンティー
ロンドンに来たら見逃せないのがアフタヌーンティー。今回はロンドンの高級住宅街・チェルシー地区の中心部、キングズ・ロード(King’s Road)沿いにある「アイヴィー・チェルシー・ガーデン(The Ivy Chelsea Garden)」をチョイスしました。
注文したのは、 アフタヌーンティーとクリームティー、そしてクリスピーダックサラダで、会計は約£70(13.5%のサービスチャージ込)。人気カフェから高級ホテルまで、お値段やクォリティも様々ですが、アイヴィーのアフタヌーンティーは他と比較してリーズナブル。とても優雅なティータイムを楽しめました。

The Ivy Chelsea Garden
197 King’s Rd, London SW3 5EQ
▼アフタヌーンティー@チェルシーガーデンについてのブログ記事は下記リンクより御覧ください☆
