【スペイン・バルセロナ】ガウディ作品を中心にバルセロナの街を半日コースで散策♪

MSC地中海クルーズの寄港地「バルセロナ」では、サグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・バトリョ、カサ・ミラなど、天才建築家「アントニ・ガウディ」が手がけた作品の見物を中心に、バスと地下鉄を使ってバルセロナの街を半日コースで散策しました。

バルセロナクルーズポートターミナルに到着

スペイン・マヨルカ島(パルマ)を出港してから約13時間、ゆっくりと航行して到着したのは「スペイン・バルセロナ」。

朝焼けがキレイなバルセロナのクルーズポートからは、西側にムンジュイック城と墓地、北側にバルセロナ市街にあるサグラダ・ファミリア、その更に先の北西にバルセロナ市街を一望できるという標高512mのティビダボの丘にある遊園地などが見えました。

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バルセロナ市内の空中散策を楽しむことができる全長750mのゴンドラ

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これから向かうサグラダ・ファミリア、手前にコロンブス記念塔が見えます。

バスターミナル目印「コロンブス記念塔(Columbus Monument)」

クルーズポートからバルセロナ市街に出るには、T3クルーズポートバス(往復€4)でコロンブス記念塔の近くのバスターミナルまで行くことができます。(歩いていく人たちもチラホラ)

ランブラス通りの突きあたりに高さ約60mの「コロンブス記念塔」がたっており、クルーズポートとバルセロナを結ぶT3クルーズポートバスの発着ターミナルがすぐ近くにあります。

バルセロナクルーズポートターミナル(英語)

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コロンブス記念塔には、バルセロナの街を360度見渡せる展望台がありエレベーターでのぼることができます。

Columbus Monument
Plaça Portal de la Pau, s/n, 08001

地下鉄に乗って「サグラダ・ファミリア(Sagrada Família)」へ

まず最初に向かったのはガウディの未完最高傑作「サグラダ・ファミリア」。クルーズバスターミナルからの最寄駅は2つあり、乗り継ぎなしでいける地下鉄(L2)の「Paral·lel駅」を利用しました。(「Paral·lel駅」までは徒歩約12分、「Sagrada Família駅」までの乗車時間は約12分、駅からサグラダ・ファミリアまでは歩いて約2分)

バルセロナの公共交通機関の料金はゾーン制になっており、市内の主な観光スポット(サグラダファミリアミリア、グエル公園、モンジュイックの丘など)は「ゾーン1」でほぼカバーできます。

1回乗車券のほか、1日乗車券「T-Dia」では地下鉄、バス、トラム、フニクラ、Renfe、FGCなどが1日利用することができ(2日券もあり)、複数の人数で同時に使える10枚綴の回数券など、お得な乗車券があります。

バルセロナトランスポートネットワーク(英語)

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サグラダ・ファミリアに到着したのは、9時40分頃。当日券の行列は多少あったもののさほど混雑していなかったので、12月下旬のオフシーズンでは、9時のオープン前までに行けばすぐに入れる雰囲気でした。

私たちは現地に到着するまでの合間に、スマホでオンライン予約をしたので、当日券の列に並ばず、すぐに入場することができました。サグラダ・ファミリアのブログ記事は下のリンクよりご覧いただけます。

【スペイン・バルセロナ】ガウディの未完最高傑作「サグラダ・ファミリア」を堪能!

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Sagrada Familia
Carrer de Mallorca, 401, Barcelona

庭園都市を目的に造られた「グエル公園(Park Guell)」

サグラダ・ファミリアを堪能したあとは、バスを乗り継いで「グエル公園」へ。

こちらはガウディのスポンサーであったエウセビ・グエル伯爵の家(現在は学校)やガウディの家(ガウディ博物館)があった場所。元々は、自然への回帰、健全さ、病んだ商業都市からの逃避を求めていたグエルが、この山の手に緑で囲まれた庭園都市(イギリス風住宅街)を建設したいと考えたのが始まりだったのだとか。

1900年から1914年にかけてガウディが建設に取り組んだものの、交通の便の悪さや様々な制約などもあって60軒ほど予定されていた中で売れた家は、たったの1軒だけだったといいます。結局、途中で宅地造成計画を断念することとなり、1922年にバルセロナ市が取得し管理、1984年に世界遺産に登録されたということです。

現在は園内に大階段、市場、中央広場の有料エリアと、ゴルゴダの丘、ガウディの家博物館などの無料エリアがあります。まずは正面玄関(出口専用)から右手に2,3分歩いたチケット売場で入場券を購入し近くの入口から入園しました。(入口は西側と東側にも有)

守衛の家と管理人室

中央玄関の両脇にあるのが、ヘンデルとグレーテルのお菓子の家をイメージして建てられたという、ゴージャスな管理人室(正面左側)と守衛の家(正面右側)。

現在は、管理人室がお土産ショップになっており、守衛の家は、部屋を見学することができます。訪問したときは、長蛇の列ができていたのでこちらはスキップ。装飾のないシンプルな部屋のようなので、すぐ入れるようなら見学するという感じが良さそうです。

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見どころ満載の大階段

正面玄関の先にあるのは、柱廊へと続く噴水が配置された大階段。伝統的な化粧タイルをトレンカディス(細かく割ったセラミックを張り合わせて一種のモザイクとすること)で装飾した様々なデザインのパネルが埋め込まれた壁、ギリシャ神話でモーゼを守った蛇と言われるネフシュタン、グエル公園の泉を守るドラゴンなど見どころ満載です。

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地中海円蓋のギリシャをイメージした列柱ホール

建設当時は市場になる予定だった柱廊。ギリシャ文化を崇拝していたというグエルとガウディですが、ここではギリシャ神話を取り入れ、地中海沿岸のギリシャをイメージして造ったといいます。

100本近くあるドーリア式(古代ギリシア建築における建築様式)の列柱が天井の上にある中央広場を支えています。2018年12月現在、柱廊の半分が工事中で柵が張られていたため、一部分しか見学できませんでした。

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柱廊天井には太陽をデザインした4つの円形装飾が施されています。円柱の何本かの中が空洞になっていて、広場に降った雨水が柱廊の下にある貯水槽へ流す水路になっているそうです。(大階段のドラゴンの口が貯水槽の排水口)

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柱廊の先に「ガウディ博物館」があります。1903年から1904年にかけて建設される予定であった住宅のモデルハウスとして建設された物件で、1906〜1913年までガウディがこの家に住んでいたといいます。

広大なテラスと波打つベンチ

柱廊の上にはギリシャ劇場になる予定だったという広大なテラスがあり、広場の周りを囲むように波打った流線型のベンチが設置されています。ベンチの破砕タイルを使ったモザイクには陶器や瓶などの廃材が使われているのだとか。リユースによって美しいアートに生まれ変わった廃材たち。素晴らしいエコロジーデザインです。

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ベンチを支える犬?狼?園内のそこかしこに動物の彫刻が見られます…広場からバルセロナの街並みが見渡せます。

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こちらも大規模な工事中だったため、美しいテラスの全景を見ることができず残念でしたが、貴重な波打つ柱廊の天井部分が見られました。

洗濯女の像がある回廊

広場から階段を下りると上の道路を支える擁壁として作られた回廊があります。大波が打ち寄せたようなカーブと傾斜、ユニークにねじれた柱など、その独特な形状や質感、また土の香りが漂ってきそうな一面黄土色の世界が周りの緑豊かな植物とマッチし、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

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強度を高めるため、ぐるぐると螺旋状にねじられたという柱が印象的。回廊の名前の由来となった衣服を入れたかごを頭に乗せた「洗濯女」の像は、グエル公園内で唯一の人間の像なのだそうです。

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PARK GÜELL
Carrer d’Olot, Barcelona

「カサ・デ・ラス・プンシャス(Casa de les Punxes)」

中世のお城のような建物は1905年に建設された集合住宅「カサ・デ・ラス・プンシャス」。モデルニスモとゴシック様式の融合が特徴の最後のモデルニスモ建築家と言われた「ジョゼップ・プッチ・イ・カダファルク」(ガウディのライバルとも言われた建築家)の作品です。

ラス・プンシャスはスペイン語で「先端」の意味。ディアゴナル通り沿いを歩いていると6本の尖った塔が見えてくるので遠くからでもすぐにわかります。

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ラス・プンシャス集合住宅
Av. Diagonal 416-420

「プラクティークベーカリー(paktrik bakery)」でランチ

バルセロナ市内には、魅力的なレストランやバルがたくさんあるのですが、今回は短時間でできるだけ多くの観光スポットを回りたかったので、時短で済むベーカリーをチョイス。事前に人気店を探したところ、ラス・プンシャスとカサ・ミラのちょうど中間点に「プラクティークベーカリー」という高評価のベーカリーがあったので、こちらでランチをいただきました。

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可愛いブティックホテルの1階がベーカリーとなっていて奥にカフェスペースがあります。宿泊客や地元のお客さんに大人気のようで注文は行列、店内も大変賑わっていました。

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パンと具を選んで好みのサンドイッチを作ってもらえますが、注文したのはすぐに食べられるピザとアップルパイ。どれも大きくてクオリティも高い!しかもお手頃価格というのが嬉しい。だからの行列!と納得です。

時短が優先、でも美味しいものが食べたい…という方に最適ですね♪ また、朝食も人気のようです。

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Carrer de Provença, 279, Barcelona

波打つ曲線が美しい「カサ・ミラ(Casa Milà)」

プラクティークベーカリーでクイックランチを終えたあとは歩いてすぐの「カサ・ミラ」へ。バルセロナで一番のショッピングスポットと言われる賑やかなグラシア通り沿いにあります。

「カサ・ミラ」(建設当時の評判が悪く「石切場(ラ・ペドレラ)」という呼び名もある)は、ガウディが最後に手がけたという実業家「ペレ・ミラ」の邸宅で、カサ・バトリョが完成したあとの1906年から1912年にかけて建設され、1984年世界遺産に登録されました。

建築工事もあと少しといった頃、反教会暴動の煽りで焼き討ちを招くことを恐れたミラ夫妻が、当初予定していた屋上に設置するはずのマリア像を拒否したことで揉め事が起こり、懸命の説得が叶わず制作意欲を失ったガウディ(マリア像のないカサ・ミラはガウディにとって不完全な作品であった)は、途中で仕事を放棄してしまったといいます。(建設工事がとまってしまったカサ・ミラの最後の仕上げはガウディの助手として大きな役割を果たした「ジュゼップ・マリア・ジュジョール」に委ねられたとのこと)

ちなみに、建設時の家賃は1500ペセタ(一般職人の月給の約10倍)だったとか…。当時は見た目の評判が悪く、なかなか借り手が見つからなかったため3世代に渡って値上げはしないという契約条件がつき、現在も4世帯が住んでいるそうです。

内部を見学する時間はなかったので、こちらは外観だけの見学です。

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地中海をイメージしたという波打つ壁面、山並みをイメージした煙突群や階段の曲線的な屋上など、直線部分がない建物となっていて、全体が一つの巨大な彫刻作品のようにも見えます。

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自然光を意識したガウディのこだわりが感じられるのが壁一面に造られた大小様々の窓。くず鉄をリサイクルして造られたという手すりは、ひとつひとつが異なった抽象的なデザインの中に仮面や鳥などの装飾が施されています。

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グラシア通りから、屋上の碑文(「Ave Gratia Plena Dominus Tecum(恵み溢れる聖マリア、主はあなたとともにおられます)」)と煙突群の一部を見ることができます。

煙突の先端部はローマ兵士の兜をイメージして作られており、この兜はサグラダ・ファミリアの「受難のファサード」を手がけた彫刻家ジョセップ・マリア・スビラックスが、ガウディへのオマージュとしてローマ兵の兜に登場します。

海をモチーフにした「カサ・バトリョ(Casa Batlló)」

カサ・ミラからグラシア通りを500mほど下ったところに、繊維業界の大富豪「ジョゼップ・バトリョ・カサノバス」がガウディに増改築を依頼したという邸宅「カサ・バトリョ」があります。こちらは2005年世界遺産に登録されました。

「カサ・バトリョ」の外観は、童話の世界のようなメルヘンチックなデザインで、柔らかい曲線の屋根に施されたカラフルな鱗のような装飾は人魚の尻尾が連想され、明るく生き生きとした雰囲気を醸し出す一方、死をイメージさせる骨のデザイン(別名「骨の家」とも呼ばれている)なども見られる不思議な建物。現在住人はおらず、建物全体を見学できるようになっています。

写真などで見る内部の装飾が素敵なので、時間があれば是非内装を拝見したかったのですが、今回はサクラダ・ファミリアとグエル公園に時間を割いてしまい、外見だけの見学となりました。

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「SIBAS」というカラフルなガラスの円盤が散りばめられたステンドガラスの窓(内部はメインの広間となっている)。窓の外側に立つ細い柱は、植物が発芽しようとしている脛骨で、死と再生を表現しているのだそうです。

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球根の上に冠された十字架の塔と人魚の鱗のような屋根。塔の側面には「Jesus Hominum Salvator (救いの人イエス・キリスト)」を意味する「JHS」のほか、マリアの「M」、ヨセフの「JHP」3人の聖家族のモノグラムが螺旋状に配されています。

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仮面のようにもドクロのようにも見えるバルコニーの下部には、様々な色に変化するライトが設置されており、ゆっくり変化していく様がとても綺麗です。

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セラミックの円盤や色とりどりのガラス片で覆われた玉虫色の壁面が美しい。

カサ・バトリョは再びバルセロナに行く機会が訪れたときは、ぜひ時間をかけてじっくりと内部を見学したいと思います。

Casa Batlló
Passeig de Gràcia, 43, Barcelona

チョコレート王の邸宅「カサ・アマトリェール( Casa Amtller)」

カサ・バトリョの隣に立つ建物は、1797年創業(スペイン最古)のチョコレート王「アントニ・アマトリェール」の邸宅で「ジュセップ・プッチ・イ・カダファルク」によって改装された「カサ・アマトリェール」。

暖色系のパステルカラーに彩られた可愛らしい建物で、植物のレリーフなどで覆われた細かいデザインの壁と三角形の屋根が特徴的です。隣のカサ・バトリョと比べられることが多く、ガウディ自身もカサ・アマトリェールを強く意識していたのだとか。

1階にはカフェとチョコレートショップがあり、アールヌーボーを代表する「アルフォンス・ミュシャ」がデザインした絵をパッケージにしたチョコレートがお土産に人気です。(1972年にチョコラテス・シモンコール社に買収されたが、アマトリェールブランドはそのまま残っている)

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Casa Amtller
Passeig de Gracia 41, Barcelona

「バルセロナ大聖堂(Catedral de Barcelona)」

バルセロナで一番有名であろう「サクラダ・ファミリア」をはじめ、地区ごとにたくさんの教会がある中で、司教が座る椅子がある「司教座聖堂」と呼ばれる最も格式高い大聖堂。正式名は「La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia(聖十字架と聖エウラリア大聖堂)」。

教会の名前の由来となった「サンタ・エウラリア(生誕290年頃ー死没303年頃)」は、カトリック教会の聖人(バルセロナと船乗りの守護聖人とされている)。ローマ帝国によるキリスト教徒迫害の時代、信仰を捨てなかった彼女は13もの酷い拷問を受け、わずか13歳で殉教したといいます。

午前中の入場は無料、午後は有料(ミュージアム、聖歌隊席、展望台への入場を含む)

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Catedral de Barcelona
Pla de la Seu, s/n, 08002 Barcelona

18世紀から続くバルセロナの「クリスマスマーケット」

ヨーロッパのクリスマスの風物詩といえば、各地で開催されるクリスマスマーケット。散策途中に小さなクリスマスマーケットを見かけましたが、バルセロナ大聖堂前の広場で開催されるものは大規模で(300店ほどが集まる)、1786年から続いているという歴史あるクリスマーケットなのだそうです。

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大聖堂に続く「ノバ広場」

大聖堂のすぐ裏手にあるノバ広場の角には、巨大人形やカタルーニャ地方の民族舞踊などが描かれたピカソの壁画を見ることができます。また、広場から伸びるブテス通り・プルタフェリサ通りにはさまざまなお店がズラリと並び、狭い道ながら大変な人気ぶり。お祭り気分でウインドウショッピングが楽しめました。

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ワクワクが止まらない「サン・ジョセップ市場(Mercato St JOSEP)」

バルセロナ散策の最後に訪れたのは、ランブラス通りから西に少し入った場所にある巨大なメルカート「サン・ジョセップ市場」。こちらは正式名称ですが、カタルーニャ語で「胃袋」を意味するという通称「ボケリア市場」という言い方の方が地元の人々に親まれているのだそうです。

1217年に肉の市場としてスタートし、その後市場が衰えることもなく徐々に野菜や果物などの取扱いが増えていき、今日に至るまで800年の歴史を誇るという市場で、現在は精肉・鮮魚などの生ものをはじめ、青果、乾物、調味料、お菓子、フルーツジュースなど様々なお店が軒を連ねています。

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現在は地元の人たちよりも観光客に大人気のスポットのようで、市場内は様々な人種で大変賑わっています。

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市場の中にはバルやレストランもあり、フレッシュな食材の料理が食べられます。

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色彩豊かな商品を見ているだけでワクワクしてしまう、楽しい市場です♪

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La Rambla, 91, Barcelona

地下鉄とバスに乗って再びクルーズポートへ

クルーズポートに戻らなければいけない時間となり、後ろ髪を引かれる思いでサン・ジョセップ市場をあとにしました。

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市場からすぐの地下鉄(L3)「Liceu駅」に乗車、次の「Drassanes駅」で降車し、再びクルーズポートバスに乗ってクルーズ船へ…

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MSCクルーズ船からバルセロナの街を眺めながら出港。このあとクルーズ船はフランス・マルセイユへと向かいます。

MSC地中海クルーズについての記事はコチラ

バルセロナ周辺マップ

サグラダ・ファミリア→グエル公園→カサ・デ・ラス・プンシャス→プラクティークベーカリー→カサ・ミラ→カサ・バトリョ→カサ・アマトリェール→バルセロナ大聖堂→ノバ広場→ボケリア市場という散策コースで約7時間かかりました。じっくり見学できたのは、サグラダ・ファミリアとグエル公園だけ…、バルセロナの街も散策したいいし、ガウディ作品もしっかり見学したいという場合は、とても1日では足りません….2日〜3日かけてゆっくり堪能したい街です。

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